③流鏑馬

演武:坂田さん(甲州和式馬術探求会会員) 第2的目は矢が的を割らずに射抜き貫通させてしまいました。さすが坂田さん凄い。
④蟇目(ひきめ :2人以上で流鏑馬の演武をする)

演武:第1射手・斉藤さん(甲州和式馬術探求会会員) 第2射手・佐藤さん(紅葉台木曽馬牧場スタッフ)
以上が新春馬弓神事で、天候に恵まれ・事故もなく滞りなく終了致しました。
直会の席での宮司さんの温かいお言葉に、演武者・使役者など全員が心癒され、疲れを忘れ良い年の始まりを感じさせて頂けました。
余談
弓は弓道で使われているものと同じです。歴史上で弓の名手を挙げろと言われれば皆が即「那須与一」と答える方が殆んどだと思います。

しかし私は、小学生の時に読んだ「弓張月」の主人公「源為朝(頼朝の叔父)です。残念ながら写真はありませんが、3人張・5人張の強弓の引手で、保元の乱で平氏軍を散々に苦しめました。が結局は戦に敗れ、伊豆大島に流されました。(伊豆諸島の7つの島民それぞれが、自分の島こそ為朝流入地であると説く)
3人張・5人張と言うのは、弓に弦を張るときに3人掛り・5人掛りで行われたと言う意味であるが、これは全くの誇張であると思われますが、相当な強弓者であったのは間違いないようです。
現在では弓を引く強さは「㎏」で表示し、女性で10㎏位から。最も強い弓を張っている方で25㎏だと聞いています。(因みに私は、15㎏を購入しましたが重すぎて余程鍛錬しないと形にならないと分かり、今回の米之宮の演武は探求会仲間の11㎏を拝借しました)
鈴木純夫