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本題でーーーす
冬は夏よりも30％燃費が悪化するというデータもあるそうです。ご存じでした
原因は、暖房を使用するためのアイドリングの増加や、外気温が低いことからエンジンが温まるまでに使用する燃料が増加すること、雪道の走行による燃費の悪化などだそうですよー。
燃費悪化を防ぐ方法として有効なのが、エアコンの「A／C」ボタンです。このボタンは冷房、暖房、除湿の3つの機能がありますが、実は暖房機能はクルマのエンジンの熱を利用して温めた風を車内に送り込むことができるため、A／Cボタンをオフの状態でも十分に暖かい風が出てくるんです(`･ω･´)b。
昔はエンジンの故障防止のため、冬の寒い日には暖機運転が必要でしたが、最近のクルマは基本的に暖機運転が不要で、エンジン始動後すぐに通常の走行を始めても問題ありません。
ただ、フロントガラスに霜が降りてしまう日はアイドリング状態でエアコンの風をフロントガラスに当てる「デフロスター」をオンにして、霜を溶かしているという人もいるかもいますしこれは仕方がないですよね。燃費を良くするためには、カー用品店などで販売されている解氷剤や、霜取り用のスクレーパーを使ってアイドリングの時間を短縮すると効果的です。
最後に、季節的な要因に関わらず、普段から「急」のつく運転操作を避けることや日常のメンテナンスなど、燃費を意識した基本的な行動も非常に重要ですよ。
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