中日新聞でおなじみの栄中日文化センターの歴史講座で長久手古戦場の史跡巡りに行ってきました。小牧長久手の戦いは令和五年(2023)のNHK大河・どうする家康でもピックアップされた合戦で、後に天下人となる豊臣秀吉と徳川家康の最初で最後の直接対決といわれている戦いです。
でも私がなぜ長久手市の長久手古戦場をカルチャースクールの歴史史跡巡り講座に選んだのか?主に3つの理由があるからです。
※こちらの講座
(1)名古屋市からのアクセスが便利
長久手古戦場がある長久手市は名古屋市のすぐ隣りにあります。地下鉄やリニモで行くことができます。また長久手古戦場資料館はリニモ駅徒歩3分の近くにあるので、行きやすいというのがまずひとつの理由です。
(2)合戦の史跡が多い
市内のいろんな所に長久手合戦ゆかりの史跡が残っています。今回の史跡巡り講座の所要期間は約3時間でしたが、全ては巡っていません。それだけ戦国時代の歴史史跡の宝庫でもあるのです。
(3)ギャップがスゴい
長久手市は大東建託株式会社の街の住みここちランキング2022でトップになった人気の街。整備が進みキレイでオシャレなイメージがあります。でも基本、古戦場なので、激しい合戦を想わせる史跡もシッカリと残っています。このギャップがある意味、歴史好きにとっては長久手市の魅力のひとつなのでしょう。
私の史跡巡りの特徴とは
私の史跡巡りの特徴は極力歩くこと。その理由は武将の陣跡の高低差や史跡と史跡の距離感を体感できるからです。もちろん天候に左右されることもありますが、やはり現場は徒歩でジックリと歩いて楽しみたいと思っています。
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【一緒に愛知の城巡りしませんか?】
愛知県の城址や戦国史跡を現地集合解散で巡る城の会・【愛知ウォーキング城巡りクラブ(AWC)】。活動は夏季を除く毎月第一土曜、もしくは日曜日。城好き、戦国好きの集まりですが知識の多い少ないは関係なし!好きならそれでOKです。入会費や年会費などもないので、あなたも気軽に遊びに来てみませんか?