先日、日本100名城に認定されている、滋賀県の近江彦根城に行った時の事。
何やら見慣れないカードがありましたのでゲットしました。
それがこの2つ。
まずは歴まちカード。
歴まちカードとは【歴史まちづくりカー】の略で国土交通省で発行しているカード。
これは歴まち認定都市の象徴的な風景写真や歴史まちづくり情報を紹介したカード型パンフレットです。
近畿地方整備局及び関東地方整備局、中部地方整備局管内の歴まち認定都市で無料配布しています。
そして城カードとは、現存12天守の写真が入ったカード。
貴重な城郭遺産を訪問した思い出に、あるいは友人へのお土産として利用するそうな。
ちなみにこの城カードは有料で200円です。
私の感想ですが、最近、城にはいろんなコレクションが増えてよく分からなくなってきていると思います。
というのも、今回紹介した歴まちカードと城カード。
その他に昭和の頃からある城メダルや、最近人気急上昇の御朱印、またはマンホールカードなど、バラエティ豊富です。
あと100名城、続100名城スタンプ。場所によっては、ど真ん中お城スタンプラリーなどもありますし。
まあ、自分の好きなものを集めれば良いと思いますが、近年、これらのコレクションは増えすぎて、少し困惑気味でもあります。
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