愛知県豊橋市の豊橋中央図書館で、三河、遠州、南信州の城の紹介をした、ふるさと城めぐり展が開催されます。
期間は２０１８年２月１０（土）～３月１８（日）まで。
詳しくはこちら⇒ 豊橋市図書館ＦＢ
これは日本１００名城、続日本１００名城に選ばれた三遠南信地域のお城を中心に、２７城の石垣、土塁、堀、眺望などの見所を紹介したものです。
また記念行事として２月１７（土）に講演会も行われます。
【講演内容】
●豊橋の城めぐり(高橋洋充氏:二川祝本陣資料館主任学芸員)
●私の城めぐり(中井均氏：滋賀県立大学人間学部教授)
※定員：１５０名
私の感想ですが、この展示会は非常に興味があります。なぜかというと、三遠南信地方は、戦国時代に武田氏、今川氏、そして徳川氏のせめぎ合いが行われた土地だからです。
２０１７年ＮＨＫ大河ドラマ・おんな城主直虎の舞台となった場所でもあります。
城址も良い城たくさんありますよ。
姫路城に行く前に池田輝政が城主だった吉田城をはじめ、古宮城、長篠城、浜松城などお城ファンに人気の城も多いです。
あと三河といっても東三河になるので、西三河はあまり関係ないかもしれませんね。
ともあれ、近くの豊川には山本勘助ゆかりの地の牛久保や今川義元の胴塚もありますし、史跡巡りとセットで行ってみるのも良いですね。
【期間】 ２０１８年２月１０（土）～３月１８（日）
【場所】 豊橋市中央図書館
【住所】 豊橋市羽根井町48番地
【地図】 豊橋市中央図書館の地図
【入場料】 無料
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