近々子供の学校の授業参観があるのですが、昨年からちょっと行きたくないと感じてしまっていて。



というのも、授業参観は基本的に立ち見なので、めまいが酷かった昨年は立ってみてるという事が出来なくて途中で退室してしまったり、ホットフラッシュで汗が止まらず、マスクもしていたこともあって気持ち悪くなってしまいまたまた外へ避難したり。



そんなことばかり続いていたので、すっかり授業参観が恐怖になってしまったのです。




でも今回のは授業参観後の学年懇談会も大切な内容なので、参加しなければと思っているのですが(さすがに懇談会はイスがあると思われる)、今からドキドキしています。



とりあえずハンカチ、ティッシュは持ち歩き必須ですが、扇子もいつもカバンに入れていて、ホットフラッシュに備えています。



最近はホットフラッシュが減ってきたなぁと感じてはいますが、大丈夫かな?なったらどうしようって思う時ほどなってしまうので、あまり考えないで気を楽にしていた方が、本当はいいんでしょうね。



授業参観、楽しみでもあり、不安でもあります。

今年の8月26日にホルモン補充療法でメノエイドコンビパッチを貼り始め、今日でちょうど2ヶ月が経ちました。



1ヶ月目は特にこれといった変化は感じなかったのですが、



2ヶ月経った今の状況をまとめてみました。



まずホットフラッシュですが確実に減っています。

何も起こらない日もあるので、これは効果があったひとつです。

ただ、季節的に涼しくなってきたのも効果の一因になっているかもしれません。



それからめまいですが、昨年は天気に関係なくほぼ毎日おきていためまいですが、今は天気の悪い湿度の多い日と、忙しすぎて疲れてくるとめまいが起こりますが、普段は感じることはなくなりました。

なので天気はどうする事もできませんが、予定は詰め込みすぎないようにすることと、今日やらなくていい事は後まわしにすること、そして自分に完璧を求めないということに注意しています。




そして今年になり酷くなっていた頭痛について。


先日脳神経内科での診察の通り



とりあえず頭痛がおきる頻度は今年が今まででいちばん多かったのですが、コントロールできそうな状況になりつつあります。



昔は片頭痛が多かったですが、今は緊張型頭痛がいちばん多いようです。

これも更年期障害からくる肩凝りによるものだとするならば、メノエイドコンビパッチを貼っても効果はないのかもしれません。



生理はパッチを貼り始めてすぐに一回ありましたが


あれ以来、出血はありません。

ただ、生理痛のような下腹部痛だったり倦怠感だったり、PMSの症状は定期的にあるので、出血していないだけで、ホルモンサイクルは続いているのかなぁと感じています。





今のところこんな感じです。

これから3ヶ月、4ヶ月と続けていく事で、良くなることが増えていくといいな。





今週は病院の予約がいっぱい入っていましたが、今週最後の通院は、脳神経内科の診察です。



前回受診したときに、筋弛緩薬のエペリゾンを出してもらったのですが、それ単体だけだとチザニジンよりは効果がないこと、ただし、アセトアミノフェンと併用で痛みがなくなる事も多い事を伝え、しばらくはこのセットで飲んでみることになりました。



ただ、これでも効かないときは、やはりチザニジンを飲みたい旨を伝えて、エペリゾンとチザニジンを同時に飲まない事をしっかる守るという事で、チザニジンもだしてもらいまさした。



結論として、

日中に頭痛が起きたらアセトアミノフェンとエペリゾンを飲む、それでも効かなければ間隔を開けて(4〜6時間)2回目を飲んむ。


それでも効かなければ、家にいる時はチザニジンを飲んで寝てしまおうという作戦です。




とりあえずはこの方法で続けてみたいと思います。