まだ更年期初期の頃の話です。
だんだんと身体の不調が現れて。
でもまだなんとかだましだまし動けていた頃。
知人に
「最近なんか更年期障害っぽいんだよね」
と言ったところ
「そういう風に思うからそうなんるだよ。気にしないのが1番良い、〇〇ちゃんは気にし過ぎ」
的なことを言われたことがあって。
それが今でも頭にあるので、その人には私の現状を話していないです。
話したところでどうせ同じようなこと言われると思うので。
そうなるとだんだんその人とも疎遠になってしまい、今は年賀状でのやり取り程度です。
それ以来更年期障害の話って、恥ずかしいとかではなく、誰にでもできる話ではないんだなぁと。
けれどホットフラッシュなんかは突然襲ってきて、ここではやめて出ないでってところに限って、汗がドバドバ出てきて。
そうなると焦って余計に止まらないんですよね。
なので最近はもうごまかしもきかないので、先に「更年期障害でホットフラッシュで汗が止まらなくなります」って言っておいたりします。
言っておくことで私もいつホットフラッシュきても心に余裕ができるし、焦らない分、汗も止まりやすい。
言わなきゃ伝わらないんだけど、言っても伝わらないともあるし、そうなると凹むし。
なかなか難しい問題です。