まだ更年期初期の頃の話です。



だんだんと身体の不調が現れて。

でもまだなんとかだましだまし動けていた頃。



知人に

「最近なんか更年期障害っぽいんだよね」

と言ったところ

「そういう風に思うからそうなんるだよ。気にしないのが1番良い、〇〇ちゃんは気にし過ぎ」

的なことを言われたことがあって。



それが今でも頭にあるので、その人には私の現状を話していないです。

話したところでどうせ同じようなこと言われると思うので。

そうなるとだんだんその人とも疎遠になってしまい、今は年賀状でのやり取り程度です。



それ以来更年期障害の話って、恥ずかしいとかではなく、誰にでもできる話ではないんだなぁと。


けれどホットフラッシュなんかは突然襲ってきて、ここではやめて出ないでってところに限って、汗がドバドバ出てきて。

そうなると焦って余計に止まらないんですよね。


なので最近はもうごまかしもきかないので、先に「更年期障害でホットフラッシュで汗が止まらなくなります」って言っておいたりします。



言っておくことで私もいつホットフラッシュきても心に余裕ができるし、焦らない分、汗も止まりやすい。




言わなきゃ伝わらないんだけど、言っても伝わらないともあるし、そうなると凹むし。

なかなか難しい問題です。


頭痛のことで先週の金曜日に受診した脳神経内科。


そこでもらったミオナールという筋弛緩薬ですが(処方箋薬局で出されたのはジェネリックのエペリゾン)、金曜日の夜から飲み始め、今は朝昼晩の1日3回飲んでます。



その前にもらっていた筋弛緩薬のチザニジンは、とてもよく効いて、アセトアミノフェンやトリプタンが効かなかった私にとって、久しぶりに痛みが和らぐ希望の薬だったわけですが、副作用でとにかく眠くなる。



飲んだら1時間もしないうちに眠気がすごいので、夜諸々の家事雑用を終えてからしか飲めなかったのですが、このエペリゾンは眠気なし!



ただ、1日3回飲んでもガツンとくるような効きはなく、なんとなく首も肩も凝りがあって、目の奥の痛みや顎周辺の痛みとともに、頭の重い感じは続いている感じです。




今日は朝から軽い頭痛と肩こり首凝り顎の痛みが痛みが続いていたので、肩に湿布を貼って仕事に行ったものの、結局お昼頃アセトアミノフェン飲みました。

幸いにも飲んだら頭痛もその他の症状も改善したのでよかったのですが、効き目という点では1日1回寝る前に飲むチザニジンの方が良いのかなあ?


日中痛む時はエペリゾンとアセトアミノフェンを飲んで、治らなければ家に帰ってからチザニジン飲むという使い方はできるのか?



次に病院行った時聞いてみようと思います。

少し前からドライアイの治療で使っているムコスタ点眼液。





先生にも言われていたのですが、とにかく目から口へ流れてくる液が苦い!



先生曰く、あまりパチパチさせず、数分間じっと目を閉じていれば、喉には流れないようなことをいっていたのですが、1回使い切りタイプの点眼液なので、もったいない精神から、目の中いっぱいに溢れるまでさしてしまうのがいけないのかな?いつも口の中が苦いのです。

しかもさしてすぐだけでなく、しばらく経ってからも急に苦味を感じることもあり、せっかく美味しいもの食べていても、苦さでちょっと美味しさが劣ってしまうんですよね。



あと、溢れるくらいさしているので、当然溢れるのですが、点眼液は白い色なので、すぐ拭き取らないと顔に白い液体がこびりつきます。



効果もいまいちよくわからないのですが、なかなか面倒臭い点眼的であります。



もう少し気軽にさせる目薬が欲しいな。