今思うと昨年10〜12月が1番酷かったなぁと思います。

座っていてもめまいで気持ち悪くて、背もたれのある椅子なら頭を背もたれにくっつけて座っていればまぁましかなぁ〜てな感じで。




精神的にもきつくて、このまま生きててなんの意味があるのだろうとか、こんなに辛いならいっそ私なんかいない方がとか、こんな役立たずいらないよなぁとか、生きてることで誰かに迷惑をかけてしまうことが本当に苦しくて、泣いてばかりいました。

とにかく思考がマイナス過ぎてて、精神科を検索しては口コミをみて(地元にはあまり良い口コミの精神科がなかった)行く勇気もでず、周りに相談する人もいないし、起こってもないことに不安に思って落ち込んで、まさに負のループに陥っていました。




なんとか回復できたのは、今お世話になっている内科の先生やこれまでにお世話になった脳神経内科の先生、整形外科の先生方のお陰です。

とても良い先生達だったことがラッキーでした。

ただ、Bスポット治療をしてくれていた耳鼻科の先生はだめでした。わからないことを質問したら、治療する気あります?やめますか?と面倒くさそうに言われたことで落ち込み過ぎて、それ以来行けなくなりました。以前ならそんな言い方しなくてもいいのに程度だったかもしれませんが、肉体的にも精神的にも不安な時に言われたことでトラウマになってしまい、今思い出しても辛くなるので今後も行くことはないでしょう。




ちなみに私の更年期障害に関する治療は婦人科ではなく内科で診ていただいています。

プラセンタ注射が打てることに加え、先生は漢方薬にもとても詳しいので、まず始めた半夏厚朴湯が私の不安を和らげてくれました。

私の精神的な症状にはとても効いてくれました。



今回HRTを始めるにあたり、子宮がん検診と乳がん検診が必須でしたが、ちょうどこの時期に街の検診で受けられるので、受けた結果異常なしということで始めることができました。