こんにちは みかです

千葉県でサニーレタスを中心に水耕栽培を楽しんでいます

夏の縁側は南向きで半端なく暑いので 
今年は縁側栽培は少しだけお休みしました 

そろそろタネまきの時期になりました



今回はその前に 


今まで何種類かのサニーレタスの栽培をしてきて

育ててみると
同じサニーレタスでも
種類によって色形が少しずつ違いました



容器も色々試してみました

そんな栽培を振り返って
比較してみたいと思います ピンク音符



種類としては

ダイヤオレンジ赤みの強いもの グリーン色のもの

ダイヤオレンジ葉の長いタイプ 小さいタイプ

ダイヤオレンジ値段の安いもの 高いもの


最初はありすぎてどれにしようか悩みますよね



今まで栽培した
サニーレタスのタネはこちら


厳密に言えばリーフレタスの分類の中のサニーレタス

ではありますが

ここではひとくくりでサニーレタスとさせて頂きますピンク音符




サニーレタスの好きなところは

①発芽率がよい
なんて言っても育てやすい
寒い気温でも比較的発芽してくれるので 
初心者向き


②美味しい
冬は肉厚の葉 
春は柔らかでどちらも美味しい
サラダや添え物にそのまま使えるのが魅力


③季節によって色が違う
気温が低くなり日差しを浴びるとより赤みが強くなる
暖かい時期や日照不足はグリーン色


最初はこちら

アタリヤのサニーレタス

お値段が安くて200円くらい
たくさん入っていてピンク色のタネです

今まで1番栽培してきたのがこれです





mikaのタッパーで





こちらもmikaタッパー







梅雨時期のベランダ栽培
お外に出すと日照不足でも赤みは強くなる




マグカップで栽培するとちょっと可愛らしくなります








マグカップでスプラウト式に(タネを密集)
タネが多すぎると葉が小さくなるのでほどほどがいいみたいです






屋外で食器用水切りカゴで
手前がサニーレタス奥はレタスミックス

梅雨に育ててから夏に大きく育ちました

アタリヤのサニーレタスは
適度に赤くなり 葉がコロンとする感じです




グリーンウエーブ

タネは少なめなので少しお高いけれど収穫時には立派です

発芽して1ヶ月までは弱い苗なので ちょうど良い気温でちょうど良い日差しも必要

ある程度育つと強いが苗まではちょっと気を使うタイプ







秋のグリーンウエーブ

葉が細長いのが特徴





上写真の収穫時

赤くならないグリーン色






春のグリーンウエーブ

春は若草色に






トーホクのサニーレタス

こちらは赤みが強く葉が気持ち細いタイプ
タネは中くらいで程々入っているのでお得です

発芽率もよく育てやすさはアタリヤと同じくらい






mikaタッパーで
秋は赤みが強くなる





コーヒー缶で

日差しで赤みは変わってきます






スプラウト式にタネを多くしたもの
花瓶で栽培





グリーンリーフレタス

育てやすい
葉が小さめ グリーン一色
サニーレタスに比べると少し固めです

発芽率はよく育てやすい







ベランダ栽培






陶器でスプラウト式にタネを多めに
観葉植物みたいにしたい時にハマってました





ティーポットで

容器を変えると同じたねでも新鮮に感じます




最近はちょっと高級な

アタリヤサニーレタス金の種

が気に入っています


タネは300円くらいでアタリヤのより100円高い

こちらの方が葉が大きめに育つ右上矢印

発芽率もよく育てやすく葉がきれいでした キラキラ

長く収穫できると書いてある通り
こちらの方が若干長いかも
それに早く育つ感じがします

赤みは写真ほど赤くならなかった感じです








牛乳パックで








右がサニーレタス金の種
秋栽培の割に赤くならなかったですね
左はグリーンウエーヴ
育つとこれは優等生的な存在感

金の種も負けていないですよね キラキラ



そして今ハマっているのが
水切りザルとボールで



日照不足の時でもこんなに大きく育ったのはこのタネだからだと思っています




大きく育つのでタネは少なめが良いみたい
タネが多すぎると根腐れしました


これからも秋の栽培でまたやりますよ グリーンハーツ



振り返ってみたらいろいろあって これでも相当悩みました 
普通の記事より時間がかかってしまいました(笑)


サニーレタスは常備野菜なので

今年もたくさん作りたいと思いますグリーンハーツ


今日も来て頂いてありがとうございました キラキラ