祈祷三昧でやらかしたこと | たなべみか出張所

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山伏ガール(自称)霊山登拝道!
歩き遍路満願。片側顔面痙攣の手術をして完治しました。


2月8~10日まで関東で神社仏閣巡りをしてきました。


飛行機を早割かセールで予約すると

前まで使っていた夜行バスとあまり値段が変わらず(コロナ禍の影響で東京行きがなくなってしまい気づいた💦)なにより1時間半くらいで着く速さにビックリです。


夜行バスの寝て起きたら現地といった感覚も

よいですけどね。油断すると寝違えるので注意が必要。


今回は、2024年からやりたい事があるのでそれの足枷になるような魔が入らないようにと祈祷三昧旅でした。最大の魔は自分自身の怠惰というオチにならないように目標を達成したいものです。


飛行機を降りたらまずは川越喜多院に向かいました。


関東に住んでた頃は半年に1回くらいのペースで参拝していて護摩札をいただいたこともありましたが


桜井識子さんのブログに書かれてるように 
神様の気がある部屋に置いてはいけないことを知らなかったので

今回は護摩札を置く部屋を予め準備してから自宅をでました。


(初めてここの不動護摩を見た時は(外から)なぜかお不動様がキラキラ艶々美しく見えて衝撃でした。マジで色っぽさにみとれてしまったのです。今回それは感じませんでしたが。)

それと
川越大師の後に王子稲荷神社に参拝予定だったので護摩札が神様の気にふれないように
護摩札の上に二重に紙袋を被せ、なおかつ
大きめのビニール袋で包みました。


そこまでやらなくてもよかったのかもしれませんがなんとなく滝汗←変に心配症


自宅に戻り、準備してた部屋で封から出してシンプルに安置してます。

のちにこの部屋の押入れに
木曽御嶽山と富士山の杖を置いてたことに気づきポーン(めっちゃ神様の領域にあった杖やん)

慌てて杖を別部屋に移動させましたが···

遅かったかな滝汗