※前回の続きです。
あとから探しやすいように、ここだけタイトルを変えています。
喜多院で、お不動さんに、上の孫娘専用の、お不動さんの高波動・強いお不動さんパワー・驚異的な護摩の炎のパワー、がふんだんに入ったおふだを作ってもらいました。
これは一刻も早く孫娘に届けたほうがいい、と思った私は、喜多院から郵送してもらうことにしました。
おふだに関して、お不動さんがまず言ったのは、
「このふだは、神の波動がない部屋に置け」でした。
息子んちには、筥崎宮のおふだが置かれています。
その部屋は避けろ、と言うのです。
なるほど、たしかにそうしないと、効果が半減しそうだと思いました。
このおふだは、神社のおふだと、壁の面を変えて置く、とかもダメです。
強烈な強さを維持させるためには、別の部屋に置くしかありません。
さらに、「へぇぇぇ～！ そうだったんだ！」と知った注意点がこちらです。
梱包をあけて、おふだを取り出すのは、上の孫娘がひとりでしなければいけない。
「他の者があけてはいかん」
包み紙のテープをはがすとか、ちょっとしたことも、すべて、上の孫娘がひとりでしなければいけないそうです。
そうしないと、効果を全部、受け取れないからです。
息子やお嫁さんが手伝ってはいけないのですね。
完全に取り出したあとは、誰がさわってもいいそうです。
そこで、お不動さんは一瞬「ん？」となり、
「妹がいるだろう」と言いました。
「はい、います」
お不動さんは、「梱包をあけている時は、妹を近づけてはいけない」と言います。
梱包を完全にあけて、おふだが出てくるまで、妹（下の孫娘）は別の部屋に連れていきなさい、と言われました。
息子やお嫁さんは、一緒にいてもいいそうです。
こうすることで、お不動さんが特別に、上の孫娘のためにおふだに入れている術を、全部、残らず、上の孫娘が受け取れる、とのことでした。
上の孫娘を守る専用のお不動さんの術を、正しく集中的に浴びさせることができるのです。
ほぉぉ～！ 
と勉強になりました。
※続きます。
【追記】
おふだの効果は、持ち帰っても同じです。
ただし、持ち帰った時は、おふだが入っている「袋」の、上部を折り重ねて、家の中に入ります。
サイズがほぼギリギリですが、なんとか折り曲げます。
神様の波動がない空間を先に作って、そこでおふだを取り出します。
郵送の場合、あける時は、おふだに書かれている本人ではない〝子ども〟が、その場にいないようにします。
大人は何人いても問題ありません。
ワンルームのお宅で、部屋に神棚や神社のおふだを置いている、という場合、神社の波動がない、別の「空間」に置けばオーケーです。
玄関でもいいですし、洗面所でもかまいません。（トイレは神様がいるのでＮＧです）
廊下は、玄関とどうつながっているのかと、広さにもよりますので、オーケーかどうかは一概には言えないです。
同じ空間に「神様の波動」つまり、神社のものがなければいいので、角大師の護符や、他のお寺のおふだは置いていても問題ありません。
【再追記】
お不動さんに護摩パワーをもらう人（おふだに書かれている名前の人）が、入院している場合、家の中で家族が開封するのではなく、入院している病院に持って行って、そこで本人があけるようにします。
おふだを取り出せば、誰がさわってもいいのですから、それから、病室に置いたり、家に持って帰ったりすればオーケーです。
事情があって、本人があけられない、という場合は、祈祷の時に、直接、お不動さんにお話をします。
郵送にするのか、持ち帰るのか、誰があける予定なのか、など、詳しくお話をしておきます。
すると、お不動さんが、なんらかの方法で大丈夫なようにしてくれます。
神社のおふだではなく、神社のお守り、神社で買った縁起物、だったら同じ部屋でもいいのかというと……
お不動さんは「このふだは、神の波動がない部屋に置け」と言いました。
私だったら、お不動さんの言うとおりに、どちらも同じ部屋に置かないかな～、と思います。
せっかく時間を使って、はるばる喜多院まで行き、お金を払って、祈祷をしてもらうのです。
効力を減らすのは、もったいないのでは？ と思います。
けれど、お守りの波動はおふだに比べると薄いため、効力の減り具合は、そんなに大きくないはずです。
縁起物は、さらに減り具合が小さいと思われます。
なので、そこまで気にしなくても大丈夫だろうとは思いますが……
私だったら一緒にしないので、かまいませんよ、とは言えないです～。
波動がケンカするわけではないので、よくないことが起きるとか、そのようなことは絶対にありません。
なので、そこは不安に思わなくても大丈夫です。
護摩の炎が入った、強烈なおふだの、効力が減るだけです。
それもゼロになることはないので、個人の考え方次第、でしょうか。
ちなみに、リビングと寝室があって、部屋は一応違うのだけれど、ドアが常に開きっぱなし、という状態でも、２つは別の空間です。
