山陰地方に引っ越してみたら冬は毎年凍てつく寒さで雪が多くて衝撃でした。
でも今年はなんだか暖冬で
雪が少ない♪
早朝以外凍てつかない♪
こんな冬なら小泉八雲(雪女や耳なし芳一で有名な怪談作家)も次の冬がくるまでに
逃げるように松江から去らなかったんじゃないかと思うような毎日でしたが
朝起きたら大雪!冷えまくり!
関西地方でも雪が積もったそうです。
大遅刻で冬将軍到来!
こなくていいのに(小声)
怪談といえば
冬がくると思い出す実体験怪談。
とはいっても、たいして怖い話ではないですが
それ系の話が苦手な方は
ここで閉じてください。
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数年前の冬、
父の葬儀で実家に帰省してた時の話
父が使ってた元部屋で豆電球をつけ
ベッドで1人で寝ていたら
ふいに夜中目が覚めて
時計を見たら午前2時頃。
寝直そうと
壁際の方に寝返りをうったら
その瞬間
白い塊のようなものが布団の中に
スッと入ってきて
思わず声をあげてしまいました。
飛び起き上がって電気をつけて布団を
めくるもなんもなくて
ベッドの下や周辺にもなんもなくて
感覚ですが、父親だなと思いました。
へええええ
亡くなったばかりの霊魂は白いんだなと。
あと、金縛りには合わなかったです。
亡くなった身としても部屋に入ったら
自分のシングルベッドになぜか娘が眠ってる???
いつもの習慣でそこで横になりたいので入ってきたんだと思います。
マジごめん・・・そこまで考えが回らなかった。
しかし、身内だとしても霊魂には慣れないので
電気をつけて寝ました。
次の日、ローソクと線香を灯して父親に語りました。
亡くなってしまったことと49日経っても万が一お迎えがこなかったり
どうしたらよいのかわからない場合は光が見える方向にすすんでくれと。
その光は人によってはすごく小さいときもあるけどそれに向かっていけば大丈夫と、
あれやこれや会話したら(見えないけど)次の日からは白い霊魂では出てこなくなりました。
こちらも桜井識子さんのブログか本で読んだことを参考にしたので助かりました。
どの本だったのかは忘れましたが。
49日以降何年かしてから
生前の姿で夢にたまーに出てくるようになりました。
おだやかな感じなのと、定期的に供養しているので安心です。