開頭手術から1ヶ月経過(片側顔面痙攣15) | たなべみか出張所

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山伏ガール(自称)霊山登拝道!
旅と巡礼大好き!

2013年頃から患ってた片側顔面痙攣(左側)の手術を2023年2月にしました。あくまで体験談ですが同じ病気で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

 

 

同じ病気で手術を受けようか悩んでる人にとって

 

手術後って気になると思うのです。

あれからあの人どうなった?って。

 

 

私も手術前、人様の片側顔面痙攣手術退院

その後が気になって

検索したことがありました。

 

 

なので手術から〇年後くらいまでは不定期で

書いて行こうと思います

 

 

片側顔面痙攣の開頭手術から1ヶ月が経過しました。

 

手術1日目の様子はコチラから👇 

 

 

 

 

退院してから、コミックスの校正やら番外編の漫画原稿やら

 

確定申告もやらなきゃあばばば💦ってかなりの緊張状態と焦りと神経を使うことが続いていたのですが(漫画原稿&確定申告はまだできてない)

 

顔面痙攣はなく

ピクリともしていません。

 

執刀医の手術という力技?凄い✨

三井記念病院のA執刀医!

片側顔面痙攣歴10年もの苦しみから救ってくださった救世主として

イケメンがさらにイケメンに思えてきます。。

 

 

 

あと、片側顔面痙攣の時は痙攣で目が閉じ気味になりコンタクトも入れずらくて

化粧のアイライナーもマスカラもよく失敗してました。

 

が、手術で治療してからコンタクトが入れやすい。

顔が引き攣らないからアイライナーもマスカラもしやすい!

10年ぶり!

 

 

手術直後はマーライオンもしたけれどなんてことない。

小学校低学年の頃の乗り物酔いでマーライオンした方がキツかったレベル・・・

 

 

 

 

この顔面痙攣のない世界に戻れてよかった。

 

 

後頭部の傷口はさわるとまだゆるく痛痒いです。

 

 

 3月20日に「登拝女子と山伏さん」というコミックスが出ます。

 
 
片側顔面痙攣を患った主人公が

霊山に登ったりお遍路したりと、

山岳信仰をメインにした

ちょっと変わった登山漫画です。

 

漫画にしたお山は

 

三徳山、伯耆大山、富士山、大峰山脈、英彦山、四国遍路、木曽御嶽山、高野山町石道

 

etc...です。

 

コロナ禍の関係でだいぶ延期にはなったものの続編を出せることになったのは「山伏ガール」を購入してくださった方のおかげです。

 

大感謝✨

ありがとうございます。

 

Amazonや楽天では予約できるようです。

電子書籍も同時発売のようです。