2月上旬、病院に片側顔面痙攣手術の予約をするために久々に東京に行ってきました。
2013年頃から患ってやっと決意できた手術。予約しただけで手術はまだ先です。
その闘病記は別でまとめて書くとして
次の日、夜行バス出発時間までに漫画の担当編集さんと打ち合わせがてら、
二人で初東京五芒星巡りをしてきました。(五芒星巡りの漫画を描く訳ではないのですが)
五芒星巡りとは5つの神社仏閣を五芒星の形に反時計周りに1筆書きに参拝する巡礼で
神社なら神社だけで、寺なら寺だけで繋げて五芒星巡りをします。
五芒星ができるならどの神社仏閣でも良いそうですが御札か御守りが必要なので、社務所や寺務所が開いてて常時授与できることが望ましいです。
※五芒星巡りのやり方は、桜井識子著「にほんの結界 ふしぎ巡り」の書籍を参考にしました。
今回、巡った神社は神田明神(スタート)⇒日枝神社⇒福徳神社⇒東京大神宮⇒金毘羅宮⇒神田明神(結び)です。
最初、どの神社にするか愛宕神社と虎ノ門金刀比羅宮で迷いました。
愛宕神社はパッと見わからないですが、山なので境内に三角点もあります(山というだけでテンションあがる)鯉の池やカフェもあって楽しいです。でも、出世の石段はちょっとしたガケみたいに急です。登山で慣れてる自分は石段も平気ですが選択肢はそこだけではないのに同行者にしんどい思いをさせない方がいいのと、幼少期から香川県のこんぴらさんによく参拝にいってるご縁もあり金刀比羅宮にしました。
午前9時頃にスタートして電車で巡り
午後2時前には結びの神田明神に戻ってこれました。
東京は交通の便が良いですね。
★五芒星巡りやり方★
①コピーや手書きでもいいので巡る神社(寺)と五芒星を書いた地図を用意します。
②※五芒星巡りをする日は自宅の神棚にも手を合わせないようにします。
スタートの神社から反時計回りで一筆書きに参拝します。
※地図は参拝中持ち歩かなくても自宅保管でいいようです。
③各神社で祝詞を唱え参拝(5社で唱えるのは同じ祝詞)
※寺の場合はお経
参拝の後に、御札か御守りをいただく
(参拝前でもOK)
※スタートと結びで2回参拝した神田明神の御札は結びの後でいただきましたが
スタートの時でも良いそうです。
④五芒星巡りを終えた後は他の神社に参拝しないように帰宅。自宅の神棚にも手を合わせないようにして部屋に五芒星巡りの御札5枚を並べる(方位はどちらでもいいそうですが自分は南に向けました)
⑤五芒星パワー発動条件として、御札を5枚並べた部屋で①で用意した五芒星地図を見ながら祝詞を唱える。
(寺の場合はお経)
以上です。
※五芒星巡りは一日で終えなくても一旦自宅に戻って、日を改めて再開してもいいようです。
詳細は桜井識子さんのブログか、にほんの結界ふしぎ巡りの本を読んだ方が確実です。
唱えました。
でっその結果
どうなったかというと・・・・・・・・・・・・
心穏やかで前向きな日々を過ごしています。
は?
五芒星巡りをする前も運気低迷生活困窮大波乱ってことはなかったのですが…
なんというか新年明けてから
暗い場所でガッチリ固まって全てが停滞してるような感覚でした。
そう感じてしまって抜け出せないというか・・・
自分が変われば周りが変わるというのも頭ではわかってるのですが
心の中で整理がつかない状態。
五芒星巡りの後は
自分が想像もつかなかったところから縁がきて光が差してきました。
検診結果も片側顔面痙攣以外は異常なしだったこともよかったのと
あとは何かと良い情報が入ってくるようになりました。
まだ2週間ほどですが今の所ミラクルなことは起きてません。
宝くじもネットで定期購入してますが大当りして銀行から大金が振り込まれたというメールも
まだきてません 笑
五芒星巡りの効果は1年らしいので、来年の2月まで
まだまだ人体実験は続きます。