・当日、仏壇ではなく、開眼している仏様を拝むのはどうでしょう?
頂点がひとつ加わります。
神社を5ヶ所まわる予定だったら、違う信仰の頂点がひとつ入ります。
・神社の境内に小さな遊具が置いてあるところがあって、小さな公園みたいになっています。五芒星めぐりの最中に、子どもとこの公園で遊ぶのはどうでしょうか?
「境内」だったら……五芒星めぐりが失敗に終わる可能性があるので、やめておいたほうがいいです。
・五芒星めぐりをする際は、必ず、五芒星を書いた地図を持参しなければいけないのでしょうか?(119~120ページを読んで)
わかりにくい書き方ですみません。
〝パワーを使う時〟は、地図を持たなければなりませんが、めぐっている間は、地図は特に必要ないです。
でも、持ってまわると、五芒星の形と5つの頂点をイメージしやすいです。
晴明さんの場合は、篝火(かがりび)ですから、イメージしやすいように持っていたと思われます。
・お寺のすべての仏様に手を合わせました。五芒星が崩れますか?
お寺には、神社の境内社みたいな、小さなお堂がたくさんあります。
考え方は境内社と同じです。
そのお寺の中だったら、すべての仏様に手を合わせてもいいですし、スルーしてもオーケーです。
ご本尊が秘仏というお寺は、そのお寺にいる別の仏様を拝んでおきます。
・弁天さんは神社、お寺のどちらでしょうか?
これは弁天さんが祀られているのが、神社形式なのか、お寺形式なのかで判断します。
弁天さんは基本、仏様です。
けれど、神様というパターンもあって、そこは一概にはいえない……という、複雑な部分があります。
なので、弁天さんが祀られているのが、神社形式だったら神社、お寺形式だったらお寺としてお考え下さい。
・すでに参拝を終えたところのおふだは、それを持ってまわらなければいけないのでしょうか?(この質問は、たとえば熊野本宮から伊吹山、伊弉諾神宮に行く時に、熊野本宮のおふだを持って伊吹山に行き、熊野本宮のおふだと伊吹山の鈴を持って、伊弉諾神宮に行かなければいけないのでしょうか? という意味です)
一旦、おうちに戻る方は、家に置いたままでオーケーです。
わざわざ持って行く必要はありません。
・伊吹山で買った鈴が不良品でした。音が鳴らない鈴に波動は入れてもらえないのでしょうか?
大丈夫です。
波動はしっかり入れられています。
鈴として使う目的ではないため、鳴らないことに問題はありません。
・桜島にある神社から始めて五芒星めぐりをし、そのあと、パワーある桜島に戻って泊まっても大丈夫でしょうか?
う~ん。
桜島はちょっと特別なので、私だったらやめておきます。
・五芒星めぐりで、おふだと一緒にお守りを買ってもいいのでしょうか?
はい、オーケーです。
おふだは五芒星波動用ですから、それ専用として、それとは別にお守りを買っても問題ないです。
・神様への呼びかけはどのようなものがいいのでしょうか?
神様への呼びかけは自由です。
どこでも「神様」でオーケーです。
「大神様」でも、「アマテラスの神様」というふうに個別の名称をつけてもかまいません。
これはご自分の参拝方法でいいと思います。
・毎日、自宅から遥拝をしているのですが、五芒星めぐりの途中で遥拝をするのはどうでしょう?
「遥拝」は距離が離れていても、一種の参拝となりますから、五芒星めぐりの間は控えたほうがいいです。
・大地へのマーキング方法がありますか?
頂点の場所で、足踏みをしてしっかり大地を踏みしめたり、その場を小さく歩きまわると、魂がその場所をしっかりと覚えます。
・五芒星めぐりをする日の当日、火打ち石をカチカチしてもいいのでしょうか?
大丈夫です。
火打ち石カチカチは、「参拝する」こととは種類が違いますので、問題ありません。
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五芒星めぐりをして、ちょうど7ヶ月がたちました。
最近、「五芒星の効果って、すごいっ!!」と改めてビビっています。
といいますのは、思わぬところから、思わぬ方向に道が開けてきました!
ひ~え~! と信じられない思いで、人生が変わっていくのを実感しております。
これは、ラッキーなことがひとつ起こって、ラッキー♪ と喜んで終わり……というパターンではありません。
ラッキーがどんどん上塗りされていって、徐々に固定される、という感じなのです。
人生って変わるんだなぁ、と思います。
さらに、健康についても、えええーーーっ! と驚くほど好転しました。
こちらはいつか詳細を書こうと思っています。(たぶん、皆様も本気で驚くと思います)
この五芒星効果が1年で消えるのは、ヒジョーーーーーーーーに惜しいので、今年、また挑戦しようかなと考えていますが……
あの苦行のような苦痛は遠慮したいです。
別の五芒星を作ってまわろうかな、とも思うのですが、それを考えるのも時間がかかりそうですし、顔見知りの神様がいる神社のほうが断然楽しいので……どうするかは検討中です。