前ブログのつづきから。
夜神楽祈祷でドエライ目?にあったお話。
※お食事前とお食事中には読まない方がよいです。
なっていました。
夜神楽祈祷 開場は午後6時
開始は午後7時から。
昼から夕方にかけて周辺の摂社や八雲の滝も巡り
やることもなかったので
午後6時には神楽殿に入って、1番前の1番右端の席に座りました。
途中トイレに席を立って外へ。
待ってる間は特に体調の変化はなく。
玉串拝礼のやりかたをネット検索して脳内で練習したりして時間つぶし。
7時前になって後ろを見たら
ものすごい祈祷客の数で
ざっと300人はいたかと。
でっご祈祷が始まり.....
神職登場〜祝詞辺りで
顔が何故かだんだん火照ってきて
生あくびが何度も出始め、
なんだか体調がおかしいぞと。
出雲大社に来る前、肉魚抜き生活を1週間してからきたのも原因かな?
早くご祈祷終わってほしいな。
まあ、人数が多いから
ザックリなご祈祷をするのかと思ってたら
全員の住所と名前と祈願内容まで
読み上げるというキチンとさ。
マ.ジ.か!
そりゃそうですよね。
神職のお仕事はそれも重要な役割だし
仮に自分の名前だけ読まれなかったら
ショックだしキッチリやりますよね。
ただ誰がなにを祈願してるのか神様と神職以外の人たちにも聞かれちゃうのはちと恥ずかしい。
顔だけが熱い
ボーッとしてくる
その後の
玉串拝礼はだいぶ順序をはしょっていて
榊の下を神様にむけて置くだけだったのもあり
なんとかこなし
1時間20分ほどの祈祷がものすごく長く感じて
終わった時はもうなんだかヘロヘロで。
でも1時間に1本しかない電車の時間が
せまってるのでヒーコラしながらも
出雲大社駅へ
ホテルを予約してる出雲市駅までは
結構距離があり、
電車の中でさらに
気分がわるくなってきたので、すかさず
不透明なビニール袋を二重にして出して用意!
(体調不良になると吐き気にでることが多いのでバッグに常備)
電車の中では我慢できたけど
駅を出てから人がいないのを見計らってビニールの中に
マーライオン!!
身体も痺れてくるしなんぞコレ!?
もしかすると精進落としが必要なのかもと思い、
駅そばのコンビニで肉まんとからあげクンを買って食べてみたら
とりあえず、その場は
楽になりました。
ホテルでバタンキュー。
たぶん、気あたりという症状かなと。
神在祭で神々がたくさんいるため
出雲大社がいつもより
神域度が増してて
穢れたっぷりの自分には強烈過ぎたのかも(苦笑)
その3は神在祭最終日のプチエピソードを。
※自宅に戻ってからぶり返し
3日ほど、怠い、眠い、ヘロヘロで
漫画仕事がいつもの倍時間、かかりました。
亡くなった母親の夢も見ました。
熊野古道の宿泊先で見て以来。
出雲大社のご祭神は黄泉の国を統制してる
からでしょうか?
今は体調回復して元気です。