「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ピーター・パン＆ウェンディ」
『Peter Pan & Wendy』
【Disney＋配信】
★★★☆☆ ≪2023≫
そう
これは子供の頃から
絵本で読んでいたお話のまんま
着色した感じも薄くとっても感動した
ウェンディを観ていて直ぐに思った
誰かに似ている・・・
ググらなくても直ぐにでも出てくる程
彼女はママにそっくりだった
「ミラ・ジョボビッチ」
そうです
You Tubeチャンネルで
「恋のバカンス」をギターの弾き語りで
上手に歌ってたあの娘なんです
蛙の子はカエルですね🐸
若い頃のミラが演じているみたいで
パパの要素は全く無しって感じです
そして・・
フック船長には「ジュード・ロウ」
「ダンブルドア」先生のイメージの
彼だけどフック演技も最高だった
悪そうで何処か淋しそうな哀愁が
ディズニーの絵本を開いている様に
どんどんお話が進んでいくよ～
さてそんなお話は・・
イギリス
ロンドンに住む
ダーリング家3人姉弟。
長女・の「ウェンディ」と
弟の「ジョン」と「マイケル」。
３人はママが話すお伽話の
「ピーターパン」が大好きだった
だが・・
ウェンディは寄宿学校に行く事が
決まっていた。いつまでも子供で
居たいと思っていたウェンディは
弟たちが楽しんでいたごっこ遊びに
参加して大事な鏡を割ってしまった
音を聞いやって来たパパは呆れ顔で
ウェディに失望するのだった
「大人になりたくない」と悲しむ
ウェンディ独りベッドで眠りに就く。
そこへやって来た小さな訪問者。
妖精の「ティンカー・ベル」
ピーターパンから逃げ出した影を
追って部屋に入って来た。そして・・
影を追って来た「ピーターパン」
大人になる事を拒むウェンディに
ピーターパンは子供のままで居られる
『ネバーランド』に行こうと誘い
妖精の粉で空を飛び
空の右から
２番目の星を目指すのだった
続きは配信で観てね～
絵本のままのピーターパン
今回少し違うな～って感じたのは
「タイガー・リリー」
の存在。
いつもピーターと同じ位の年齢で
いたのに、今回はお姉さんぽい。
だけどピーターの親友で心強い存在
とてもカッコ良かったです
何だか初めての作品だったのに
観てて何故か懐かしかった
最後まで安心の内容でした
そして懐かしの色々な
ピーター・パン作品紹介だす
どの作品も「ピーター・パン」を
ベースに作った作品だけど・・
今回の作品が一番絵本に近かったな
おススメです
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