「映画バーMIKA’S BAR」映画のすすめ♪
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」
『 No Time to Die』
【時は来た・・】
★★★★☆ ≪2021≫
彼のボンドは歴代のお話と違って
全てのストーリーがガッチし
前作から続いているので観なきゃね
この作品で「ダニエル・クレイグ」の
「ジェームズ・ボンド」もラスト
観てても肩が凝る程に荒々しい
後継者にも色々な名前も出てるけど
7代目のジェームズ・ボンド探しは
2022年以降に開始されると言うよ。
「トム・ヒドルストン」が007なら
カッコイイと思うんだけどね~
そしてとても甘~い
さてそんなお話は・・・
前回の任務でMI-6を引退した
「ジェームズ・ボンド」は
「マドレーヌ・スワン」と
イタリア南部でラブラブのまま
しかし・・
実はボンドがこの土地に来たのには
理由があったのだった
かつて愛した女「ヴェスパー」の
墓を訪れ過去を清算する為だった。
墓を訪れたその時花束のカードが
目に留まったボンドその紙には
爆発と共にスペクターと交戦する
ホテルへと向かうのだった
マドレーヌと合流したボンドだったが
彼女の裏切りを疑ったまま・・
ボンドはマドレーヌを列車に乗せ
ふたりの関係を終わらせてしまう
そして5年後・・・
ジャマイカで引退生活を楽しんでいた
ボンドの元へ旧友の「フィリックス」が
あるロシア人の救出話を持って現れた。
そのロシア人研究者は触るだけで特定の
人間だけを殺せるウイルス兵器を
開発していた。勿論MI-6も追っていた。
ボンドは仕事を引受けキューバに向い
CIAの「パロマ」と合流し
「オブルチェフ」を救出するのだった
この「ヘラクレス計画」に「M」が
関与している事を知ったボンドは
ロンドンに戻ったボンドは真相解明に
「Q」の協力と現007の協力をもと
誰が糸を引いているか突き止める
事になるのだが・・・
続きはDVDで見てね~
マドレーヌとは別に現れた
2人目の「ボンドガール」の
「パロマ」とってもキュ―トでした
ショートな出演が「後味スッキリ」
的な爽やかさをもたらしてました
2時間43分のこの作品
時間で観たら3時間弱
でも短く感じたのは面白かったからね
この勢いで2部作にしても良かった位
とても内容のある作品に感動しました。
「ダニエル・クレイグ」の007を
あの荒くれボンドがこの様な最後に
「あなたのボンドはいつも力が入り
今までのボンドと比べ物にならない程に
とても人間身があるボンドで・・
スカイフォールから登場の「Q」
今まで秘密兵器を作る研究者に
スポットを当てて来なかったから
Qの存在って、とってもワクワクする
ポジションに思えたよね
何と言うか・・・
コナンの「アガサ博士」的な・・
キングスマンの「マーリン」的な・・
でもいつも新兵器を作るのは@007
のQなのであります続投して欲しい。
007作品はアメリカ的な日本
色々な作品で見せてくれている。
日本を好きで居てくれる
安心感もありです・・
スカイフォールでの軍艦島風セット
本当に日本ひいきなのと
思う所も楽しめます
庭園的な静けさをかもしだす~
畳
庭園
こうやって見て行くと・・
終ってしまうからか後を引く
そんなもんですよね・・
とても安定感のあるラストでした
再び観てもとても感動すると
思います。私は007信者ではないけど
代替の時には淋しく感じます。
「ダニエル版 ジェムズ・ボンド」
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