「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ランペイジ 巨獣大乱闘」
【巨大化が止まらない】
★★★☆☆ ≪2018≫
これ観てたら・・・
「三大怪獣大決戦」を思い出した
まさにそのイメージじゃない
軍隊の手に負えないよぉ~的な
途中・・・
理性を失ったジョージとデイビスの
シーン・・あれずるいよね~
感情移入しちゃったじゃない~
「泣いちゃったよ~」
ってまんまとお話に乗せられた後に
これだもんねぇぇ~
下品過ぎるぜジョージ
しかし~「ドウェイン・ジョンソン」
売れてますね~年間に何本
映画撮ってるんでしょうね~
プロレスラーの時より稼いでるよね
それとラッセル捜査官
「ウィンチェスター兄弟」のパパの
「ジェフリー・ディーン・モーガン」も
出てましたね~久々でビックリ
昔「ハビエル・バルデム」と
間違ってたのだ似てるでしょ
コレ1986年のアーケードゲームを
ベースに作られた作品なんだって
どんなゲームか観て見よう~
ポリゴン使用でレトロだわ~
全く知りませんでした~
そのあとPSに移植されたのがコレ
PS3ともなるとCGっぽい
映画に成るくらいロングラン人気の
ゲームなのねでも破壊は激しい
何を目的に大暴れしながら
進んでゆくゲームなんだろう・・
さてお話は・・・
シカゴ薬品会社「エナジン」社は
地球では不可とされていた動物の
遺伝子を操作する秘密実験を
宇宙ステーションで行っていた
しかし実験のネズミが巨大化し
暴走した事でステーションは破壊
脱出ポットから飛び散った
遺伝子サンプルは地球目掛けて落下
落下した遺伝子を浴びた動物が
巨大化し暴走し始めた
サンディエゴ動物保護区で働く
霊長類学者の「デイビス・オコイエ」は
元特殊部隊の経歴を持っていた。
デイビスは子供の頃に保護した
白ゴリラの「ジョージ」を育て
今では「手話」を理解する程の
親友と成っていた。
しかしそのジョージも遺伝子を
浴び少しづつ巨大化ながら
凶暴化していた
エナジン社の「ワイデン姉弟」は
何としても遺伝子サンプルを
手に入れる為に被験物が嫌う
低周波を社屋から発信した
この音波を嫌う巨大化した
「アメリカワニ」と「オオカミ」と
「ジョージ」は大暴れしながら
エナジン社を目指しシカゴへと
向かうのだった
ジョージを助ける為解毒剤を
手に入れる為に実験に参加していた
「コールドウェル」博士と共に
FBIのラッセル捜査官の妨害を
乗り越えシカゴへと向かう
続きはDVDで観てね~
本当に「巨大化」「破壊」「暴走」の
以外のナニモノでも無く突き進む
「人間vs巨大生物」なんてありえない
ノンストップ過ぎるし結末も早い
「手の付けられない怪獣物」です
ゲームのまんまなのかな
あれだけ巨大生物で街を破壊し
沢山の人が犠牲になってる筈なのに
怪獣が主役だからそこにスポットは
当てないのよね~ 街中が既に
避難しているのが前提だからね~
ゴリラのジョージって「グースパンプス」
に出て来た「イエティ」に似てた
勢いはあるのでサクサク観れます
一応ハッピーエンドだしね~
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