「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪♪
「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」
【ジャックVS海の死神】
★★★☆☆ ≪2017≫
全くと言って忘れてたこの作品
映画館に行って以来の鑑賞よぉ~
全く細かい所を全く覚えて無くって
観始めると~「出演者は健在」
ブームは時と共に去ってしまったけど
お金の掛かってる作品なのだ
5作目となる最後の作品
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
やっぱり1作目が面白かった
パイレーツロゴにもこんなに変化が
そうそうこんな話だったね。。とニヤリ
暑い毎日ですもの~どっぷり海に
浸かった気になれる作品よぉ~
お話的にはイマイチだけどね・・
「冒険」「希望」「愛」「家族」「伝説」
海賊のお話とは思えない
流石ディズニーよね~~
さて・・そんな長めのお話は・・
メキシコ湾のカリブ海。
ある夜に何かを示した地図を握りしめ
少年がボートに乗り沖へと出て行く
意を決した様に足に結んだロープ
そのまま海に放り込む
身体はおもりでしっかり沈んでく
沈没船の甲板に降り立ったのは・・
「ウィル・ターナー」の12歳になった
息子の「ヘンリー」だった
「フライング・ダッチマン号」の
呪いにより船長になった父のウィルに
会う為船が現れるのを待っていた
10年に1度しか会えない父の
「呪い」を解く方法を見付けた
ヘンリーは「ポセイドンの槍」を
捜して助けると言うが
ウィルは自分の存在は忘れて
海賊とは係わるなと消えていった
そして9年経った・・
「ジャック・スパロウ」を探す為に
イギリス軍の船「モナーク号」の
漕ぎ手として働くヘンリー
モナーク号は海賊船を追い詰めたが
「魔の三角水域」にモナーク号が
導かれている事を船長に伝えるが
生意気な反逆罪として牢屋に
ぶちこまれてしまう
伝説の水域で待ち構えて居たのは
「海の処刑人」と呼ばれる
「サイレント・メアリー号」の艦長
「アルマンド・サラザール」
意とも簡単にモナーク号の乗組員を
全滅させジャックに積年の恨みを
持つサラザールはジャックを捜してる
ヘンリー伝言を託し
生き証人として見逃すのだった
その頃・・
海賊「ジャック・スパロー」は
『セント・マーティン島』に居た。
「黒ひげ」から取り戻した瓶に入った
「ブラック・パール号」を瓶から戻す事も
出来ず・・酒を飲み落ちぶれた生活を
送っていた・・・
町に出来た銀行の金庫を手下と狙うが
失敗に終わってしまう
軍に追われてる最中に「魔女疑惑」を
掛けられやはり逃亡中だった
天文学者の「カリーナ・スミス」に
出会い彼女を利用して逃延びる
ジャックだったが・・
酒を手に入れる為に酒場に来た
ジャックは一瞬ためらったが
「呪いのコンパス」を手放してしまう
呪いのコンパスは持ち主の欲しい物の
在りかを指すが持ち主に裏切られた時
には最大の恐怖をもたらすものだった。
ジャック・スパロウがコンパスを手放したな
そして・・
魔の三角水域に閉じ込められていた
サラザールが解き放れてしまった
何も知らずにいるジャック・・
イギリス軍に捕まったジャックは
明日処刑に兵に変装した
ヘンリーがジャックを捜す
ジャックに会ったヘンリーはあまりの
落ちぶれ方にがっかりするが。。
父親のウィルの呪いを解くには
「ポセイドンの槍」が必要だと・・
そしてジャックもサラザールから
逃れるには槍が必要だとも話した。
槍の地図を持つカリーナと供に
処刑から助け出され仲間と共に
ぼろい船で海へ出るのだった。。。
その頃・・・
イギリス軍に寝返り、大艦隊の船長
「ヘクター・バルボッサ」はサラザールが
船を沈め回ってると復活を知り
コンパスを手にサラザールと取引を
する為に海にでるのだった・・・
バルボッサの船を襲うサラザール。
ジャックの場所に案内すると契約する。
一方・・・ジャックは地図の場所を
カリーナに尋ねるが地図は空に
あると言う・・・
サラザールから逃げる為に
ボートに乗り換え陸地を目指す3人。
そこにゾンビシャークを放つ
陸に上がったジャックはどうにか
逃げたがバルボッサに捕まってしまう
サラザールを裏切ったバルボッサは
「ブラック・パール号」を復活させ
「ポセイドンの槍」の島へ向かう
続きはDVDで観てね~
ハビエル・・
海賊なのに暑苦しかったですね~
あの髪の毛が漂ってる所が怖い
とうとう夫婦でジャックに係わったのね
バルボッサ泣けるじゃな~い
ちょっとヤングスパローは
「ツルツル」し過ぎでしたね~
ちょっと間延びなお話もしかり
もう少し短めでまとめた方が
観易かった気もするよね~
でもシリーズで世代交代的な。
あっと言う間に人生なんて
終わってしまうのよねぇ~
楽しく生きようっと
海物映画で少しはヒンヤリして来た
さて次は何にするかなぁ~
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