「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「奇人たちの晩餐会 USA」
【おバカに乾杯
】
★☆☆☆☆ ≪2011≫
ハイ勿論劇場未公開作品
「ミート・ザ・ペアレンツ」繋がりで
どこの評価も良かったし
観て見ましたがっ
私には余りにブラック過ぎて
全く笑え無かったよぉ～
文化の違いに怖くなった
「バカを笑う会」って
コメディアンやお笑いを業にしてれば
溜まらない会だろうけど。。
余りの趣味の悪さにぞっとした～
ポール・ラッドの演じた「ティム」は
余りに不幸過ぎて観てられない
ティムみたいに傷付けられてる人は
誰が守ってくれるんだろう
心が痛い
お話の中でも奇人達は
自分達のワールドを持っているから
人の事なんか気にしないだろうし。。
物語の中での優しさは正義感だと
思われがちだけどそれって～
ただの「お節介」だと思う～
理解できない物同士は平行線のままよ
放っといた方がお互い幸せだ～～
キャストの顔ぶれも良く期待して
観てたけど全く笑えないし
反対にムカムカして来た～～～
これが面白いのか～アントマンよ
そんなコメディなのにスッキリしない～
お話は。。。
投資会社に働いている「ティム」。
普通の社員が働く6F組。
7Fは社長のお気に入りの働く
エリートと呼ばれる社員が集まっていた
ティムは昇進を狙う営業マン。
7Fに欠員が出た事を知り
ミーティング参加し
アイディアを
出しそれを自分にプレゼンさせてくれと
立候補する
見上げた根性だと社長に気に入られ
見事に7Fに引越しになった
早速社長に呼ばれたティム
社長が毎月開催している
秘密の食事会に招待された
しかしその食事会とは。。
奇人やおバカを連れて来て
その中から「ベスト・バカ」を
選ぶ最低な食事会だった
恋人の「ジュリー」にも「悪趣味」だと
非難され食事会は断ると言うティム。
それでも・・昇進を諦めたくないティムは
死んだネズミの剥製で人形を作る
「バリー」と街で偶然知り会う
普通の感覚では無いバリーと異常な
1日を過ごすティムだった。。。
食事会に最悪なバリーを連れて行くのか
続きはDVDで観てよ～
まぁ・・最悪と言うか・・
友達だよなんて言葉アリエナイ～
勿論ネズミは人形を使ってるから
可愛らしい
。。。
設定が拾った剥製って怖い
人形は可愛いのよ
改めて評価をみてたら。。。
高評価だったのは1998年作の
フランス映画の「奇人たちの晩餐会」
でも内容は略同じ。。
きっとリメイク作品なのって驚いた
気分がこんなに落ちるコメディ初めて
いゃ～せっかく気分上がってたのに～
私には合わない1本でした
試しに如何面白いかもよ
気分直しにスカッとする映画観るかな
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