「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「キューティ・バニー」
【ファッションもスタイルもぜ~んぶプレイメイト流】
★★★☆☆ ≪2009≫
集めてみました15本目紹介最後の
作品よぉ~明日から月
しかも日本劇場未公開作品よぉ~
5月のもやもやを吹き飛ばして~
梅雨入りよぉぉぉ~
あぁ~また憂うつになるじゃない
最後を飾るおバカムービー
スカッとドキッと行って見よう~
何と今では級女優になった
「エマ・ストーン」がイケて無い女子に
アメリカン・アイドル出身の
「キャサリン・マクフィー」歌はカラオケが
ちょっとしか歌わなかったね。。
それから「マイティ・ソー」で
ジェーンの助手役の学生で出てた
「カット・デニングス」顔見れば解るよね
意外だったのが。。
シェリ―が好きになる彼に
「コリン・ハンクス」
そうトムの息子だよぉ~
主役はちょっと「ブリちゃん似」の
「アンナ・ファリス」
「Gガール 破壊的な彼女」でサメに
食べられそうになってたね
そんな女子が一杯出て来る楽しい
お話は。。。
孤児院で育った「シェリー」
他の孤児達はみな貰われて行く中。。
独り残されてゆくシェリーの家族への
憧れは日に々大きくなっていった
学校を卒業した頃。。。
スタイル良く育ったシェリーはグラビアや
写真を撮られるようになり
プレイボーイメイトに抜擢された
そしてプレイボーイ・マンションで
暮らせる事に
やっと出来た自分の家族に大喜び
ちょっとおバカだけど。。。
綺麗に成る事はどんな事でも怠らない
シェリーの存在は他のプレイメイト達の
お手本でもあったのだ
そしてシェリーの27歳のバースデーは
盛大に行われ昨日の余韻もまだ覚めやらぬ
翌日の朝。。。目の覚めたシェリーに
養父の「ヒュー・ヘフナー」通称「ヘフ」
彼からと言う手紙を受け取った
大喜びで読み上げるシェリー
ところがその内容は。。
「27歳にもなればオバサン同然」
「プレイメイトマンションを出て行く様に」と
言う内容だった
プレイメイトカレンダーの11月を
夢見ていたシェリーは何もかも失い
淋しくマンションを後にした
本当は意地悪なプレイメイトの
「カサンドラ」が企んだ悪巧みだった
罠に掛かった事も知らずシェリーは
『アフリカ』にボランティアに行ったと
ヘフには伝えられた。。。
シェリー・・・
ボロ車でさまよっていると
大学の社交倶楽部「ミュー」に迷いこんだ
シェリーは「ここに住みたい」と思い
自分も寮母になりたいと申し出るが
「ここは売春宿じゃ無いのよ」と言われ
全く相手にして貰えなかった。。。が
その中のひとりがシェリーに「ゼータの
寮母は入院中と」と耳打ちしてくれた
早速ゼータへ向かうシェリー
倶楽部会員が少なくなったゼータは
他の倶楽部から皆が住む寮を奪われそうに
なっていたのだった。。。定員数30名以上。。。
しかし現在は 名だけで住んでいた
寮母になる承諾を貰ったシェリーは
寮のみんなを綺麗にセクシーに変身させ
ゼータの定員30名を集める為に
セクシーカレンダーを撮り
資金集めを始めるのだった
シェリーが出逢って好きになった
「オリバー」は老人ホームで働いている
地味なオリバーに合わせる様に
勉強したり読書をしたり見た目も
地味にして見たり。。
慈善活動にも挑戦
そしてデートに挑むのだが。。。
綺麗になれた仲間達との絆は
ゼータ寮は維持する事が出来るのか
何人の新入生を迎える事ができるのか
生贄だ~
続きはDVDで観てね~
深く考えず楽しい事をやり抜き
人生を掴んでゆくオツムは軽いが
愛情はたっぷりのシェリーに
元気を貰えるよ~
何と プレイメイトハウスの
「ヒュー・ヘフナー」って本当に
「プレイボーイ」の創刊者なんだって~
女子大好きなじい様です
エロじじいだぁ~
でも可愛い女の子は沢山でてるのに
びっくりするほどカッコイイ男の子が
全く出て無い不思議な映画なのだ~
これもドタバタだけどハッピーエンド
意外過ぎるキャスティングが面白い
私的「元気が出る映画」シリーズに
持って来るにはスカッとするので
持ってこいだよ~
掘り出シネマにどうぞ~
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