「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ロボコップ」
【最強の警察官誕生】
★★★★☆ ≪1988≫
読者の皆様
何となく風邪治って来ました
一時、38.4度の熱が出た時に
これは「インフルエンザ」と
思ってましたが、お医者さまの
「風邪」だねの言葉を信じ
今に至ってます。。ダルいよ~
どうにかフラフラですが食欲も落ちず
仕事に行く意欲満々の私です
皆様の優しいコメントで復活です
「ありがとうございました」
えへへっ懐かしいでしょ
元気を取り戻す為にハードボイルドな
何かをと思って観ました
当時、マーフィーが殺られてしまう
とこがかなりグロくて印象的だった
80年代の描写は日本ではR指定とか
されてなかったからね~ググってみたら
R指定が始まったのが1998年からで
それまでは子供が観てもOKだった
おおおぉ夢に出てくるぞぉ~
この作品、あっという間に人気の
シリーズになり!映画の後にアメコミに
成ったりしたんだって
ロボコップのフォームカッコいいよね
現代のロボット物に負けず劣らず
テーマ曲を聴きながらどうぞ
ワクワクするそんなお話は。。。
近未来のアメリカ デトロイト
かつては自動車産業で栄えていた
テトロイドだったが今では凶悪犯罪が
溢れかえっていた
その中、警察は民間の企業の
「オムニ社」OCPに警察を含む街全体の
管理を託し民営化していた
オムニ社では、犯罪撲滅を目指し
人間では無く死なないロボット警官の
開発を行っていた
保安係担当の「リチャード・ジョーンズ」は
巨大な警察官ロボットED-209を開発し
試作を披露した
しかしロボットは暴走し制御不能
社員を銃殺してしまう失態を起こし
実験は失敗に終わった
その頃、欠員補充の為
「アレックス・マーフィ」巡査が南署から
デトロイト市警に配属されて来た
早速女性刑事の「アン・ルイス」巡査と
パトロールに出掛けるのだった
ある日マーフィとルイスは、既に警官を
31人も殺害している凶悪犯の
「クラレンス・ボディッカー」のアジトを
みつけ浸入するが応援が着く前に。。。
銃撃戦の末マーフィは手下に囲まれ
見るも無惨に蜂の巣にされてしまった
マーフィの遺体はオムニ社が引き取り
試作に成功していたロボット型の警官に
利用する事になってしまう
そしてロボコップが誕生した
マーフィーの身体はサイボーグに
改造され記憶を消されオムニ社の
最新兵器として警察署に配置された
ロボコップになったマーフィーには
4原則がプログラムされていた。
1.市民に奉仕し、
2.市民の安全を守る、
3.法を遵守する
しかし。。。4つ目は秘密とされていた。
ロボコップは射撃の練習中に
自分の銃で標的を居抜き
銃を回してホルダーに戻す。。
生きている時に子供の為に練習していた
「レーザー・ポリス」のスタイルを真似した
マーフィーの時の癖だった。。。
それを見たルイスは死んだ筈の彼が
ロボコップではと思い始めた。。。
犯罪撲滅に活躍するロボコップ
ある日、メンテナンスで休んでいた
マーフィーは何故だか夢を見た
消された筈の記憶が頭の中で
映し出されていた
自分が蜂の巣になる映像。。。
そして犯人達の顔も
プログラムではなく、自分の意思で
夢の中の男を調べ
本当の黒幕を知る事になる
続きはDVDで観てね~
プチトリビア~
キャストが決まるよりも先に
ロボコップのスーツを作ってしまった為、
スーツを着れる俳優さんを探し
「ピーター・ウェラー」が選ばれたらしい
ロボコップのスーツは非常に暑くて重く
ピーター・ウェラーは毎日汗を掻かき
1日1.5リットルの汗を失ってたらしい。。
最終的にはスーツにクーラーを
付けたと言う大変だったのね
今ならCGでチョイチョイなのにね。。
いゃ~懐かしいですね
しかしストーリーは今でも
充分通用するよね凄いな~
今の技術なら本当にサイボーグコップが
作られ活躍しそうよね~
もしかして既に開発中
所々、ストップアニメーションが
使われているところ位が古い所で
それ以外は素晴らしいと
リメイク版よりやっぱこっちでしょ
是非久々に皆も観てみよう
なかなか感激するよ~
風邪に負けないぞぉ~
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