「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「それでも恋するバルセロナ」
【この恋、想定外】
★★☆☆☆ ≪2008≫mン
「ウッディ・アレン」監督作品です
彼の作品の割にはファンタジー感ゼロ
ラテン系の「ペネロペ・クルス」に
「ハビエル・バルデム」どちらもラテン系
で熱的な役が多く、恋愛作品にも
多々出てるよね～
でもぉ～ハビエルのイメージが
「ノー・カントリー」のままで
どうしても恋愛対象には考えられない
なかなか情熱的な役だったけど。。
イメージが先だって。。
さてそんな彼が自由奔放な愛の
形を見せるアーティストの役をみせる
そんなお話は。。。
アメリカ人
の「ヴィッキー」と
「クリスティーナ」は親友同士。
仲良しで共通項が多い2人だけど
恋愛に関しての趣味は全く逆
だから、今まで々男でもめた事は無い
ヴィッキーはスペイン
のカタルーニャに
関する論文を書く為、クリスティーナは
短編映画を撮り終えてバカンスを楽しむ為
スペインバルセロナを訪れていた
ヴィッキーの親戚の家に泊まる予定の
2人、観光をしたり買い物と楽しい
バカンスと成っていた
ある日。。。
画廊で開かれたパーティで自由奔放な
画家の「フアン・アントニオ」と出会った
彼は最近,泥沼離婚をしたばかりだと。。
そんな話に興味を持ったクリスティーナ
深夜のレストランでアントニオ再開した
酔ったアントニオは2人にいきなり
週末に「オビエド」に行き
「気に入ったら寝てやってもいいと」
カチンと来たヴィッキーはアントニオに
怒りを見せたが、クリスティーナは
その強引さに惹かれてしまい。。
結局二人はフアン・アントニオと共に
オビエドを訪問することになった
オビエドに着いてからアントニオと
良い雰囲気になり飲み過ぎた
クリスティーナは体調を崩しホテルで
寝込んでしまった。。
アントニオとヴィッキーは観光や
食事を楽しみ、初めは嫌っていた
アントニオに惹かれていき、婚約者が
いるにも関わらず。。誘惑に負けて
アントニオと寝てしまった
そんな事は全く知らないクリスティーナは
お腹の調子も良くなり、バルセロナに
戻ってから、愛の告白をされ
アントニオと一緒に暮らし始めた。。
そこへ
アントニオの元妻で
情熱的で魅力的な「マリア・エレーナ」が
転り込み生活が一転してしまう
3人の奇妙な共同生活が始まる事に。。
続きはDVDで観てね～
何だかハビエルいつもモテ男なのよね
ラテン系の強引さに負けてしまうのか
女性に優し過ぎるのかたらしなのか
気ままな恋愛をする役にはぴったりな
スカ子さん
最近はアメコミが中心で
愛人役もたまにはやって欲しいです
今回のアバズレ感はスカーレットより
ペネロペの方が凄かった
女性の友情も1人の男で変わって
しまう所は「その通り」と。。
私は取り合ったことは事は無いです
ウッディ作品の中では珍しく「ドロドロ」感が
出ていた作品ではなかったでしょうか
いつもは～何となく～爽やかで～
恋って素敵～
って感じでしょ
何となく交通事故的な恋愛を
観てしまいました
ただ。。
それだけの話グラシアス～
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