「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ディック・トレイシー」
【これが今世紀最高のエンターティメントだ】
★★★★☆ ≪1990≫
実は「アメコミだった映画」特集
その9だよん
これを忘れてはいけない
誰が見てもコテコテのアメコミ
50年以上に渡り人気を保つ
元祖アメリカン・コミック
当時原色で構成されるコミックの
世界観を再現したと話題に成った
出演陣も素晴らしい~
主役の「ウォーレン・ベイティ」を始め
「アル・パチーノ」「ダスティン・ホフマン」
「マドンナ」「キャサリン・アン・オハラ」
「ジェームズ・カーン」「キャシー・ベイツ」
早々たる顔ぶれが特殊メイクだぞ
見るからに銃口から「BANG」と
見えるような面白さっ
お話は。。。
1930年代の犯罪都市。
腕時計型の無線を腕に活躍をする刑事
の名前は「ディック・トレイシー」
彼には長く付き合っている「テス」と言う
恋人が居るが。。ビックボーイを逮捕する
事に夢中でテスの気持ちは二の次。。
街を牛耳るギャングのボスのボス
「ビッグ・ボーイ・キャプリス」の尻尾を
つかもうと見張っていた。。
ビックボーイは「クラブ・リッツ」の
オーナーのリップスを殺し
店と歌姫の「ブレスレス・マホニー」を
手に入れる
早速リップス殺しを捜査するトレイシー
彼の右腕のキッド
キッドはトレイシーにスリを働き
捕まったがトレーシーに引取られ
一緒に住んでいる相棒。。
密告屋のマンブルスから情報を聞き
リップスの愛人だったセクシーな
ブレスレスに証言を求めるが。。
ブレスレスはトレイシーに見返りとして
愛を要求してきた。。困ったトレイシー
悩む間もなくトレイシーをキャプリスの
手下が襲い絶体絶命のところを
キッドが機転を利かせ逃げる
トレイシーはキャプリスのアジトに
盗聴器を仕掛け裏をかき手下を
どんどん捕まえる事でビックボーイを
追い込んで行くが。。。
仕事ばかりで放って置かれたテスは
痺れを切らしトレイシーに手紙を残し
去って行ってしまった。。
傷付いたトレイシーの元にテスからの
手紙が届くが。。。
綺麗でしょ~原色
アメコミが動いてる特殊メイクも
アニメのまんまだし~
長年愛されている作品だけに
出演陣は大物ばかりだけど。。
略ボランティアでは無いかと。。
コレ私が買った多々あるDVDの
最初の方に買ったと。。
お話はアメコミだから期待はしないで
画像と出演者で十分楽しめます
観てない方にオススメ
原作はこんな感じ
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