｢映画バー MIKA'S BAR」ブログ♪
「24人のビリー・ミリガン」のお話。。
今日。。。
会社で多重人格の話になり。。
「ビリー・ミリガン」の人格って
何人だったっけ
と話は始まった。。。
そもそも。。
皆さんは「ビリー・ミリガン」って
どんな事した人か知ってる
確か。。1977年にアメリカオハイオ州で
連続レイプ強盗殺人が起こり
被害者の証言から一人の容疑者が
採取された指紋も照合
逮捕されたのは強盗の前科がある
当時26歳の「ビリー・ミリガン」
弁護士と接見の際、違う人格が出て来て
「ビリーは今寝ている。。。」とか
担当弁護士は、接見を通して
ビリーの異常性に気付き調べると。。
「ビリー（主）のほかデイヴィッド、ダニー
トミー、アレン、アダラナ、アーサー
レイゲン」などの合計 23 人の人格を
持っている事が解った
自分の中に居る人格で弁護士を立てずに
自分の弁護をしてみたり。。
ビリーの内側にいる一人一人が性別、体格
感情、性質、過去を持っている事も。。。
アメリカで始めて多重人格であることから
無罪判決を受けた人物である
「24人の多重人格者ビリー・ミリガン」役を
「レオナルド・ディカプリオ」が
演じるとの噂だが～まだその話は出てない
聞いただけでも「ワクワク」してしまう
どんな演技をしてくれるのだろう。。。
とても奥の深いお話だ
観たく成ったでしょ。。
もうひとつそんな話の繋がりで
思い出した作品
コレは日本版のお話だよ～
「存在の深き眠り
～誰かが私の中にいる～」
ジェームス三木著 ≪1996≫
コレがまた同じ様なお話で。。
主演の「大竹しのぶ」さんの演技が
ハンパなく凄かったのだ
全６話のお話でとにかく凄かった
どんなお話かと言うと。。
平凡な主婦の漆原市子が実は多重人格者で
その治療の最中に起きた殺人事件の
容疑者「アサクラ直美」として逮捕される
この世に存在するはずの無い自分の中に
「アサクラ直美」の証言は果たして有効か
小悪魔的な魅力を持つ23歳の「直美」
凶暴な「テリー」幼児の「チー」など複数の
人格を持つ市子。。法律は市子を裁くのか
こんなお話だったなぁ～
凄く凄く先が観たくなるドラマだった事
覚えてます
凄くオススメ
残念ながらDVDには成ってない様です
NHKアーカイブスで会員登録すると
無料で観れるみたいです
もう一度観ようと思ったのにぃ～
そんなで今日は多重人格の話をしてて
理不尽に急ぎの仕事が来たら。。
「他の人格で仕事が解らない」と
抵抗してみよう なんて話をしていた
金曜日だった。。。
両方とも興味をそそられる内容
そしてレオ様のビリーも観てみたい