「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」
★★★☆☆ ≪2011≫
痛快活劇的な物が
観たくなったので引っ張り出して観た
出演者もなかなか
スケールもなかなか
ストーリーもなかなか
でも何故か中途半端な作品なのだ
「バイオ・ハザード」の監督だから
アクションだけは凄いそれだけ
ゾンビが出て来ないだけ良いか
終わり方も続編あり的な。。
なのに続編のお話は無し
どうなってんのぉ~~~~
面白かったのになぁ~
そんなお話は。。。
17世紀初頭。若いルイ13世が
王位を継承したフランス
三銃士の「アトス」「ポルトス」
「アラミス」の3人とアトスの恋人の
「ミレディ」はヴェネチアに居た。
レオナルド・ダ・ヴィンチが設計したと
言う、からくり仕掛けだらけの蔵から
ある兵器の設計図を盗み出す為に。
しかしミレディは三銃士を裏切り
毒を飲ませ手に入れた設計図を
敵国イギリスのバッキンガム公爵へと
渡してしまう。。
それから1年後。。
憧れの銃士になる為に剣術を磨き
フランス南部からパリに向う
青年「ダルタニアン」
休憩所で眼帯の男から侮辱を受け
決闘を申し込むが銃を出され
殺されかけた所をミレディに救われる。
パリに着いたダルタニアンは
眼帯の男を見つけ追いかける度
トラブルになり成行き三銃士それぞれに
決闘を申し込むことになるが。。
決闘の時間。。
三銃士とダルタニアン。。そこに
眼帯のロシュフォールまで現れ
決闘では無く護衛兵達との
戦いに成ってしまった。。
しかしそれぞれ強い銃士達
あっという間に4人で40人の兵隊を
伸してしまった。。。
その頃。。
フランス王に代わって権力者に
なろうと目論んでいるリシュリューは
2重スパイをしているミレディから
イギリスのバッキンガム公爵が設計図の
兵器を完成させたと報告を受ける。
1年前の事で解雇になったとは言え
国王のお気に入りの三銃士
今回の事はおとがめ無し
若い国王と若い王妃が気に入らない
リシュリューはバッキンガム公爵を利用し
王妃をはめ、国王を怒らせ
両国の戦争を始めさせる様
ミレディに指示した。。
それを知った侍女は
ダルタニアンに相談し。。
両国が戦争にならない様に
阻止する為首飾りを取り戻す為
敵国イギリスへと向かうのだった。。。
ミレディは不二子ちゃんの様
いつの時代にも美女とお金は
付き物ですねぇ~キラキラ
ルイ13世とアンヌ王妃のキャラ
とっても良かったです
ほっこりさせてくれました
王妃の可愛いこと。。
ラストは戦争に突入か
みたいな。。。えっ
終わりなの
そんなラストでした。。。
続編作って欲しいです~
待ってますよ~~~~~
映像アクションは申し分無し
気になるラストは是非
体感して下さ~~い
≪独り言。。≫
ローガン・ラーマン君って
Hey! Say! JUMPの山田涼介君と
似てると思うのは私だけ
似てるわぁ~可愛い
いいねぽちっとありがとう~