「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ベイマックス」
【優しさで世界を救えるか】
★★★★★ ≪2014≫
日本での宣伝の感じでは
兄をなくした「ヒロ」の前に現れた
見た目も優しく人の心と体を癒す
ロボット「ベイマックス」
ヒロの心を癒し友達になる。。。
見たいなCMでした
「AI」ちゃんの「STORY」
ぴったりだったもんね~
公開後、色々な話を聴きました。
「思ってたのと全然違う内容だった~」
とか「あのCMなら勘違いするよね~」
「どっちかって言えば男の子向き?」
と言う観た人達の感想。。。
まぁ~聞いてたし。。
ロボット物好きだし。。
クリスマスだし。。
観て見るか~
まぁ~なんて事でしょう~~~
好きな感じのお話だぁ~~~
観始めたらしっかりお話の中に~
引き込まれた
さすがディズニー「ジョン・ラセター」だね
そんなノリノリのお話は。。。
3歳の頃に両親を亡くした「ヒロ・ハマダ」
兄の「タダシ」と叔母さんの「キャス」と
猫のモチとの3人と一匹暮らし。
おばさんの経営してるカフェの
2階に住んでいる
ヒロは14歳で高校を飛び級して
卒業してしまう程の頭脳の持ち主。
自分は誰にも劣っていないと
自負し大人の通うロボット賭博
「ロボットファイト」に足を
踏み入れてしまった
兄はそんなヒロの行動見兼ねた
タダシが自分の大学に連れて行く。。
大学では習う事など何も無いと
思ってたヒロにタダシの研究を
見せる為だった。。
周りの友達も独創的な
科学オタクばかり
そして独創的な4人と友達に
化学工学の偉大な教授の一言で
ヒロはこの大学に入学して
自分の研究をして上を目指したいと
思ったのだった。。
入学の為のヒロは研究し
その発表の日がやって来た。。
緊張はしていたが5cm程の
小さい「マイクロボット」
コレを自由自在に操り
どんな事も出来てしまうと
プレゼンをし大学入学のパスをゲット
しかしこの発表会で「マイクロボット」に
目を付けたクレイテック社の社長
高額で研究を売ってくれと。。。
ヒロの「NO」の言葉に
タダシもほっと胸を撫で下ろした。。
その後直ぐに会場から火が出ている事に
気付いたタダシはヒロが止めるのも聞かず
教授のキャラハンを助けに行ってしまう
タダシは帰らぬ人に。。。
タダシが死んでから誰の言葉も
聞き入れず引きこもってしまったヒロ
ある日、ヒロは足をぶつけた時に
「痛い」と声をあげた。。。
その声に反応して部屋の隅から
モコモコと膨れ上がったタダシ作
ケア・ロボットの「ベイマックス」
ヒロの心の傷を察したベイマックスは
一向に停止する事は無かった。。。
「タダシの死の謎が解ければ
元気になりますか」と尋ねる。
ベイマックスはヒロのポケットで
見付けた「マイクロボット」の欠片を
手に居なくなってしまった。。。
ベイマックスを追ってヒロは
久々に外へ出掛けるのだった。。
町外れの怪しい建物の前まで来た
2人だったが。。そこに有ったのは
火事で燃えてしまったと思われてた
マイクロボットがベルトコンベアで
大量生産されていたのだった
この秘密を暴く為ベイマックスを
強化アップデートプログラミングし
特殊装甲の強固なボディを装着して
4人の仲間達と共に謎をあばく為
マイクロボットを調査し始めるのだったが。
いったい誰が黒幕でタダシを死に
追いやったのだろうか
もう~凄く面白かったです
アメリカでの題名は「Big Hero 6」
マーベルの原作のヒーローもの
だそうです原作のベイマックスは
アメコミっぽくゴツゴツの大男ちっくで
みどり色で凶暴全く別物
コレが原作 違いすぎ~
それをケアロボットに変更し
見た目も柔らかい温かい感じに
変えて神社の鈴をモチーフに
出来上がったそうです
あぁ~癒された
欲しいなぁ~ベイマックス
サンタさんくれないかな。。。
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