2022.04.03


こんにちは。

酒さ様皮膚炎専門サロンMaBelle

オーナーのMikaです。




あたたかくなったと思ったら、

また冬のように。。。


朝起きて、寝違えを起こし夕方になっても改善せず、、、の1日です泣き笑い



とはいえ、夏はすぐそこ!!

酒さの方は、紫外線対策をどうしたら良いかと悩まれていることでしょう。。


色々調べていると、

「酒さには紫外線が良くない!」

「日焼け止めは必須!!」

という文面をよく目にします。


ゆえに、「肌断食はできない!」となっている方もいるかもしれません真顔




皮膚理論の理解を深めよう!


こんな動画をアップしました😊✨

「酒さでも使えるUVクリーム」を深く分析&解説




さて、

過日、「今のMikaさんの肌が見たい」というコメントを頂きました。


普段から目元のメイクしかしておらず、素肌をアップしているつもりでしたので、特別ブログにはしませんでしたが、改めて、酒さ当時の写真と比べてみたいと思います✨




こちらは皮膚炎発症当時(2016年)

この時は、とにかくびっくりして、「明日までに治して」とお医者様に言っていたことを覚えています予防

今思えば、無理難題なのですが、皮膚炎というものがこんなにも長くかかるものだなんて知識はなかったですから。。。

ちなみに、強力ステロイドからプロトピックに変えた時です。皮膚科での待合がすごく嫌で嫌で今にも泣きそうになりながら待っていたことを覚えています悲しい





そして、

プロトピックからステロイドに戻す。

少しおさまりましたね。

私の記憶では、すぱっとステロイドをやめていたと思っていたのですが、ブログを読み返してみましたら、再度ステロイドに戻していました🤔


嫌な記憶というのはだんだんと薄れていくもので、

今では「なんであんなにこの世の終わりみたいに思っていたのだろう?」と思う時の方が多いです。



そして、

きっぱりと脱ステをはじめた直後。


真っ赤です。

それでも、今見ても、「こんなもんだっかな?」と思ってしまいます。


きっと、皮膚炎自体が辛かったのではなく、

「美容家なのにこんな肌、、、」

とか、別居や離婚、家族のごたごた、家族の病気、、、そんなことが重なった日々の中で、「もうなにもかも終わりたい。」自信や自尊、全てが一瞬にして喪失して、自分の非力さを感じていた、、そんな時期だったかと思います。



その後、「マベルMika式肌断食」を見つけ出し、

なんとか這い上がり、8ヶ月半くらいだったかな、、

酒さ様皮膚炎は完治したのでした。飛び出すハート





あれから4年ほど。。。

現在、

いつもこんな感じで眉と目元だけメイクをして、あとは素肌で、お肌への負担を減らしています。

(ものもらいがお見苦しく申し訳ございません)



相変わらず粗食の日々を続け、、、

相変わらずというよりも、ますます粗食に磨きがかかっていますひらめき



美肌を作るためには、

正しいスキンケアができていることは言うまでもなく、食事の管理、自律神経の調整など、日々の生活習慣すべてを自己管理できているか?

これが最も大切なことです。






皮膚炎でお悩みの方へ。

    

正しい知識を身につけて美肌になろう飛び出すハート

MaBelleでは、「個別サポートプログラム」を行なっております。

まずは「肌分析」からどうぞ愛