少し前に
娘からのリクエストで
私も鬼滅の刃の映画
見に行ってきましたよ♡
いや〜最初から最後までずっと面白かった
鬼滅見てるのちょっと
嫌だったんです
全体的に悲しみベースだし
元々エグい描写苦手だし
このアニメ、めっちゃ痛々しいと思って
(私自身、子供の時から火垂るの墓見て
一ヵ月間落ち込んだりする位残っちゃうんです)
でも映画見て、何でこんなに
流行ってるのか分かった〜!
これって目覚めの話だな、と思った
言葉、一つ一つが刺さる
私が、映画で好きなシーンは
『目を覚ませ、これは夢だ』
って言って
炭治郎が自分のクビを切るシーン
他にも色々あるけど
この描写って物凄くこの世界をリアルに
表してるな〜と思った
この世界って夢だもんね
自分の悲しみや
弱さからの逃げとして
自分の居場所として
鬼を選んでしまう
鬼側の物語もあるんだけど
こういう事って現実の世界でも
きっとあると思うし
鬼滅の刃って
全体的にどこか切ないんだけど
闇に焦点をしっかり当てている所とか
それでも、前を向いて進むキャラ達とか
絶望の中でも、光を見続ける炭治郎達とか
凄〜く面白い話だなぁと思った
LiSAの歌もいいよね
僕たちは燃え盛る
旅の途中で出会い
手を取りそして離した
未来の為に
振り返らずに進むから
前だけ向いて叫ぶから
遠い未来まで
この曲凄くいいの
娘がよく聴いてるから覚えちゃった
でもちょっと切なくなっちゃうから
あんまり、聞かないようにしてる、笑
『ただ、在ればいい』
私は最近、本当にそう思う
誰かに認められようとしたり
社会の中で自分の
居場所を見つけようとしなくていい
誰かがやっているからって
同じ事をはじめなくていい
自分は誰よりも特別な存在なんだと
愛されようとしなくてもいい
自分に対して誠意を持つことは
人に対しての誠意や正直さとイコールだ
根底の存在価値の寂しさを
持ってる人は、結構いると思うんだよね
でも、誰に認められなくても
私達は既に愛で在るのだ
ずっと変わってない
妹の第二子が産まれて、見に行った時の写真♡
娘の学校にADHDの子達が何人か
居るんだけど
私は彼らを見ていて
凄いな、、っていつも思うんだよね
あの子達ってさ
完全に自分に一致して生きてるんだよね
人生の中で、それ以上の
喜びってあるかな
皆が、立ってる時でも、自分が
横になりたかったら、横になる
皆が、学んでいる時でも、自分が
歌いたかったら、歌う
皆が勉強してる時でも、自分が
外に遊びに出たかったら、遊びに出る
その時に、人の目、他人からの
評価とかって一切関係無いんだよね
100%自分に忠実で
100%自分に正直に生きてる
私達が、彼らから学ぶものは
本当に大きいと思う
それが出来ない
今までの社会のシステムは
何かおかしかったのかもしれない
ADHDのお子さんを持ってる
お母さんって、実際には本当に
毎日色んな事が起こっているだろうし
気が休まる暇も無い人もいるかもしれない
でも、私は彼らって
存在してるだけで光を降ろしている
子供達だなって思うんだよね
この世界は今
いろいろな変化が起きているけど
本当にいい事が起こっていると思う
どんどん、今までの不自然は
崩れていったらいい
新しい時代はハートから動く時代
新しい時代を作っていくのは私達だね
昔、こんな記事書いてました☆
ラディアント香油を使って
感じたメッセージです♡
花々のメッセージは
いつも普遍的なんですよね