6月は『初夏のイタリアン』

 
あじさいアクアパッツァ
南イタリアの魚介料理
金目鯛と真鯛、イカ、アサリ、レタス、プチトマト、玉ねぎ
いろんな出汁が出てます💕
 
 
あじさいカルボナーラ
「炭焼き職人風」
黒コショウを炭粒に見立てた名前😆
 
火加減に気をつけないと、
すぐに卵がボソボソ固まっちゃう😱
 
熱で卵が固まらないように卵ソースを加えるときに注意すれば、なめらかな濃厚卵ソースに
💓
注意ポイントは、卵の白身と、火加減と、茹で汁ですぞ👍
 
 
あじさいベジシートのサラダ
「VEGHEET(ベジート)」という、
野菜シートを使って、
くるくる花束みたいな簡単サラダ🎵
 
あじさいライム・ミント・ジュレップ

人気の炭酸ドリンクです。
サッパリ~
スッキリ~

ウイスキーベースのカクテルですが、
料理教室ではノンアルコールですよ~爆笑爆笑
 
 
やさいの豆知識
レタス: キク科アキノノゲシ属 英名:garden leettuce
 
日本では古くからレタスの部類を「チシャ」と呼びます。
レタスの種類は世界各地でみられ、各国で栽培され食用とされています。
どの国でもほとんど生のままサラダとして食べる野菜として親しまれています。
 
<種類いろいろ>
①掻きチシャ・カッティングレタス・・・茎から葉を掻きとるタイプ。サンチュ。
②立ちチシャ・・・葉がほとんど巻かずに立っている。ロメインレタス。
③葉チシャ(リーフレタス)・・・非結球。サニーレタス。グリーンリーフ。
④玉チシャ(玉レタス)・・・結球。一般的なレタス。
 
<食べ方と効能>
①栄養
全体の約95%が水分で、ビタミンC、E、カロテン、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛などを含みます。
②茹でて、炒めて、たっぷり食べよう
サラダのイメージが強い野菜ですが、炒め物、鍋、スープなど加熱調理もおすすめ。
油とともに食べることでカルシウムの吸収率がアップし、しんなりしてかさが減ることで、
食物繊維をたっぷり摂れるようになります。
③謎の白い汁?
レタスの葉を切ると、白い乳状の液が出ますが、その正体はサポニン様物質。
苦味がありますが食欲を増進し、肝臓や腎臓の機能を高める働きがあるのです。
ちなみに、レタスの語源はラテン語の「乳」なのです♪
 
<良品の見分け方>
●軽いものを選ぶ
重いものは、収穫時期が遅れて葉が固くなり、苦味が出ている可能性があります。
軽いものの方が葉がやわらかく、味もいいですよ!
●切り口が10円玉で白い
切り口があまりに大きなものは、連作といい何年も同じ場所で作っている場合が多く、
みずみずしさに欠けます。
 
次回は、7月13日(金)です!!
「夏のエスニック」ですよ♪♪♪