夫の浮気がわかった夜、「もう一緒にいられない」って一瞬は思いました。えーん

 

夫の顔を見るのも嫌だった。

同じ部屋にいたくなかった。

 

でも、朝になったら、いつものようにお湯を沸かして。

 

夫のカップまで出して。

 

自分でも、何をしてるんだろうって思いました。ショボーン

 

一緒にいられないと思ったのに、その先の暮らしを想像したくなかった。

 

 

 

その頃の夫は、そんな私を不気味そうな何とも言えない表情をして見てました。

 

泣きわめいたり、責めたりされたほうがまだ夫としては気が楽になったのかもしれません。

 

ただ、復讐心がなかったかと言われれば、」そうかもしれませんが(グラサン)、

 

 

 

 

 

 

 

それよりも、簡単に決めたくなかった。

 

感情に支配されて、決断するのは嫌だったんです。

 

 

 

「私だったら、絶対別れる」友達にそう言われても、「そうだよね」って、うなずいてました。

 

心配してくれてるのは、わかってる。でも、何を言われてもすっきりしない。

 

 

自分でも、別居するための部屋を探したこともあります。

 

 

家賃。
初期費用。
毎月の生活費。

数字を見ているうちに、指が止まりました。

 

今の収入で、暮らしていける?

 

病気になったら?


働けなくなったら?

 

怖くないふりはできなかった。

 

 

それだけじゃないんですよね。

 

夫がいつも座っている場所。


洗面所に並んでいる歯ブラシ。

 

それがなくなることを想像すると、腹が立っているのに、寂しくなる。

 

 

あんなことされたのに。

 

まだそんなことを思う自分が、情けなかった。

 

結局、ひとりになれないだけ? 依存?

 

離れる勇気もないくせに、いつまでもモヤモヤしている私は、何なの?

 

 

夫といるのがつらい。

 

でも、自分が自分でいるのもつらかった。

 

頭の中の私は、一日中、私を責めてくるから。

 

 

そんなとき、地下観測室を読みました。

 

NOIの言葉を読みながら、自分の怖さを、少しずつ確かめました。

 

私は、離婚するかどうかを決めるために、先に落ち着かなきゃいけないと思っていたんです。

 

 

怒らない私。


怖がらない私。


ちゃんと考えられる私。  って。

 

(無理じゃん到底💦そんなの)

 

 

私は、今まで自分のことはずっと後回しでした。

 

怖いって言ってる私に、「そんなことじゃ駄目」って、ずっと自分に言ってました。

 

 


私は、何が怖かったんだろう。

 

生活費?

 

ひとりで全部決めなきゃいけないこと?

 

体調がが悪い夜に、誰もいないこと?

 

 

その日の夜も、答えは出ませんでした。

 

 

 

でも、怖かったね。そう、自分に言えたら、少し泣けました。

 

私には、こういう時間が必要だったのかもしれません。

 

地下観測室で、責めるばかりだった自分と話す時間。

 

名付けて『サレ妻の秘密基地』とでもいいましょうか?

 

誰も救われない決断から、誰もが豊かになる世界へ。

 

今日も、NOIのメールを読むのが待ち遠しいです。

 

 

苦しさから離れたい。でも怖い。その両方を抱えているひとへ。

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