ルールvs 魂の喜び |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

子間宮みかです*花*




昨日の夕飯、
息子がピーマンの肉詰めを
作ってくれましたwハート☆
肉汁ジューシーでしたラブ





先日、録画していたドラマ
僕らは奇跡でできている
を見ていました。


その一場面の内容、少々ネタバレになります。


***
動物園に向かう一輝(高橋一世)と
偶然会い一緒に行きたいという
小学生の虹一。
(二人の出会いは治療のため通っている
育美(榮倉奈々)の歯科クリニック)


一輝はお母さんに言ってくれば
いいよと言うけれど、
言わずに動物園に行ってしまう。


この二人は発達障害なのか、
普通とは違う感覚で、
虹一は母親から普通の子みたいに
なぜ出来ないの?と
悩みの種と思われている。
そんな中で昆虫や動物の生態を
教えてくれる一輝と
楽しく意気投合する。


猿山を見に来た一輝。
動物園の閉園時間のアナウンスが
なったらここに集合、と
虹一を送り出す。


一方、虹一がどこにもいないと
母親が探し回り育美のクリニックにも。
一輝を良く思っていない母親。
クリニックに来る途中、
一輝と会い猿山を見に行く話を聞いていた
育美は動物園にいるのでは?と思う。


母親は虹一の弟が一人になるので
家で待つようにとクリニックのスタッフに
言われ、育美が動物園に行くはめになる。


動物園の閉園時間間近。
閉園時間のアナウンスがなっても
来ない虹一。
それなのに探しに行かない一輝を
無責任だと責め立てる育美。


あたりが暗くなって
帰ってきた虹一。
動物園でのきりんの観察や
孔雀の観察、
画用紙には孔雀の羽を想像して
落ち葉で表現した作品が。


楽しかった!と
虹一のイキイキした表情。


・・・・・




*****

この段階で、
うちの長女激怒しておりまして汗


将来、保育士になりたいと
思っている長女だから、
子供を預かる責任感がない!
と異常に拒絶していました。


私「でもね、一輝はちゃんと虹一に
お母さんに言ってからおいでって....」

長女「誰とも判らん奴と遊びに行く
なんて許せん!母親に子供からじゃなく
自分で連れていく許可を取るべきだ!ムキー


ごもっとも。

私「それでもこのドラマは、
理解されがたい子供が魂を輝かせる
魂の喜びを伝えたいわけで....」


長女「そんなのより、責任感がない!
何かあったらどうするんだ?!ムキー


私「・・・・滝汗




長女の意見はごもっとも。
けれども虹一が母親にも理解されない
勉強などよりも動物などに関心を示し、
知識を深めていく楽しみ・感動、
魂が喜ぶことを感じて生きていきたい、
それを理解する心が人によっては
とても大切なことだと理解もしくは
そうなんだぁと言ってほしかった。


そんな生き方は生産的ではないと
学歴に沿った生き方を
大人はその枠に子供をはめ
それを良いと思う生き方をする人が
ほとんど。


興味のあるもの
熱中してしまう感覚、
感動やトキメキ、神秘などが
生きている喜びに繋がる人もいる。


なんでしょねー。
その感覚が理解できるのと、
理解できない感受性の違いは。



理解できなくても、
どんな人にも優しさを向けてね、
と長女には言っておこう口笛







10月28日(日) 13:30~

私も参加します。
お近くの方、お会いしましょう上げ上げ






今日もお読み頂きありがとうございますハート





皆さんに喜び幸せが
たくさん愛とともに降り注ぎますようにキラキラ




にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心身症・不登校へ
にほんブログ村
応援お願いします❤