被害が出ないことを祈ります。
こんにちは。
子間宮みかです。
祖父母に学校に行っていないことを
伝えてる？というタイトルですが、
我が家は、
旦那さんの両親には伝えてあります。私の両親には伝えていない。です。
旦那さんの両親は同じ地区ということも
あり、何よりしかたないとは言え、
孫が元気ならば。
というところに色々思いが巡っても
着地してくれる
優しい人だから伝えました(旦那さんから)。
はじめはやっぱりショックだったようで、
次女が不登校になったときに
それを旦那さんが伝えたら
ばぁばが泣いてしまい、
次女はそれ以来、
遠慮ぎみになってしまいました。
それもあってか、
ばぁばは次女の心を
大事にすることを選んでくれました。
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私の両親にですが、
なぜ伝えていないか、
というと、
ながーい確執があって
縁を切る！とこちらから絶縁宣言を
過去２回していることと、
心理セラピーを受けて、
境界線がピシッと自分の中に
出来たからというのもあり、
私の家庭と実家の家庭は
別の家庭だ、
という認識があります。
よっぴー&まりんさんが
以前、トークで
その時は"御近所さんの目が気になる"
という方に向けてのお話だったのですが、
｢学校に行っていないことも
選択の自由で、
人からとやかく言われるのは違うと思う。
それがもし夕飯のおかずだったら、
人んちのおかずに文句言うのは
おかしくない？｣
というような認識でいる、
との話でした。
なるほどー！と唸りましたよ。
で、それがなぜ
旦那さんの実家と
私の実家と違うのか、
ですが、
私の実家の両親は
間違いなく
子供が学校にいかないことと、
それを許している私を
責めるからです。
他人の家のことに
入りすぎる。
自分と子供の家庭をわけることが
出来ない。
家系の中の見えない規律
(世間体という価値観)
みたいなものを従わせようと
するから。
世間体に関しては
自分の生き方が正しいと思っている。
他人と違う
はみ出ない生き方が
ベストで
はみ出たら自分は価値がない、
という恐れを持って、
その恐れを吐き散らして私を育てた。
そんな恐れをずっと持って
そこにいるならば、
はみ出てしまえ！
という生き方をしたのが
私かもしれない。
そうしてはみ出たところに
恐れの世界が窮屈で
人々が苦しんでる世界おかしくねー？
という人達がいた。
そして
私は私で充分なんだね。
と存在するだけで
価値があるよね！
と、その人達は認め合う。
なんて素晴らしい世界なんだ！
私の実家の両親には両親の世界があり、
私の家庭には私達の世界がある。
だからお互いの為に言わない。
言わないことは
後ろめたいことでもない。
私達は私の実家の両親を
尊重しているのだから。
子供達も言えば不具合が
出る祖父母だと分かっている。
けれど子供達にとって、
それでも大好きな祖父母。
もちろん私にとっても
かけがえのない両親。
私が縁を切ると言って
何年も実家には行かなかったけれど、
それが近年復活し、
集まりに行くと子供達は幸せそうに
笑っていた。
子供は私達親には
ありのままの自分を受け入れて！と
望むけれど、
祖父母にはそこまで望まないよ。
家系も色んな形があるけれど、
私達はこんな感じ。
というお話でした
今日もお読み頂きありがとうございます
皆さんに喜び幸せが
たくさん愛とともに降り注ぎますように
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