子間宮みかです。
台風が近づいていますね。
庭の飾り付けやラティスをくくりつけたり、
自転車を家の中に入れたりしました。
皆さんも事前の備えと対策をして下さいね。
＊人の幸せを願う＊
人の気に敏感な人は、
人が自身の身を守るために纏っている
バリアーに敏感なんだと思います。
バリアーは
時には冷たく。
時にはトゲトゲ。
時には避けるようにオドオドと。
それはみんな一つや二つ
傷ついてきた経験からついてしまいました。
話は飛びますが、
311震災の後、
普通の人々は助け合い
スマホの充電を貸し出す若者、
食べ物をわけあう人たち
････
優しさが溢れて一人一人の心から
光の噴水がたくさん溢れているようでした。
人は本来
人に優しくすることが
好きな生き物なんだと思います。
でもどういうわけか
小さな世界の中に詰め込まれると
イジメが出てしまう。
さかなクンが小さな水槽に
魚を入れるとイジメが起こる、
イジメられた魚を取り出すと
また違う魚が標的になる。
と人間社会も同じことが起きる、
と言っていましたが、
その暗黙のうちに人々が知って
恐れている その "気" 、
それが家庭の中で恐れている人がいると
家族(特に子供)が標的にならないようにと、
強くなれ、
合わせていればいいんだ、
バカにされないように偉くなれ、
権威のある人と繋がれ、
負けるな負けるな、
････
言葉で言わずともそれらを
親の背中に見て育つ子供。
親の期待を感じる子供。
それが元は利己的だけど愛だったのに
子供は本当に愛してくれているのだろうか？
と本当に自分の幸せを望んでいる
親の顔には見えない。
と、子は心が乱れる。
親と子の問題の根底は
この社会に溢れている気だと思います。
社会と家庭と、
絡まるようにごちゃごちゃになり、
もうどこに原因があるのか分からない、
と混沌としているのが今の現実。
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沸き上がる問題一つ一つに
対策を練ることは恐れをこねくるよう。
体に染み付いた恐れというトゲトゲ。
それを自分で癒す方法、
それは人の幸せを願うこと。
相手にたいして
恐れの感情、不安、心配が出てきたら
人の幸せを願うと落ち着いてきます。
相手の幸せを願い祈ると、
相手の恐れる気持ち(バリアー)も
緩んできます。
神様は恐れでなく
愛で繋がっていくことを選ぶ人を
目を細めて見てくれていると思います。
それと、学校でその恐れの塗りつけ合いに
言葉で説明は出来ないけれど、
どうしても馴染めない、
という感性の方は、
愛で繋がることを望んでいる魂なのかも
しれません。
悩んだり、
流されようか流されまいか････迷ったり、
そんな心を選ぶ葛藤を、
ちゃんと神様は見ています。
時にそんな社会に絶望して
後ろを向き、
毒竜のごとく心が荒れても、
あなたを信じ、
その過程を経てきた龍神さまや神様方が
ちゃんと見てくれています。
日本という国は
そんな国だと感じています
今日もお読み頂きありがとうございました
皆さんに喜び幸せが
たくさん降り注ぎますように