子間宮みかです。
続きです🍀
５月GW３泊４日の旅を終え、
自宅に帰ってきて
家族に良いエネルギーが
満たされたように感じました。
そして特に、
旦那さんと私に変化が。
旦那さんの職場では
今まで何人もの社員さんが
上司のパワハラで
休職&移動願いをしている所でした。
しかも皆泣き寝入りで、
上司はおとがめなしの職場。
もう何年も、
とても辛そうな旦那さんを見てきたのですが、
旅行から帰ってきて数日後、
朝、いつものように
仕事に行く旦那さんを玄関まで
見送りに行くと、
真っ青な顔をして｢･･･行けない｣と言いました。
その日は休んだのですが、
次の日も、そして次の日も。
その時の私の気持ちは
｢やっと自分を大切にしはじめたね｣
でした。
そして心療内科に行き、
休職期間に入りました。
(あともう少ししたら復帰です。)
職場のほうもどうにか
働きやすい環境の方向に
変えてもらっているようです。
そして私ですが、５月末、
ゆほびか編集長の西田さんのブログを読んで
斎藤一人さんの話をなんとなく
聞いてみようかなという気になり、
YouTubeを開きました。
まるかん創始者の斎藤一人さんのことは
以前から知っていました。
本も一冊持っていました。
でもその時は響かなかったんですね。
天国言葉を言っても、かき消すくらい
親への恨みが覆い尽くして
いたのだと思います。
YouTubeで聞いたのは、
斎藤一人さんが体調を崩した時に
伊勢神宮に呼ばれたように感じ
行ってから少しずつ体調が回復していった
という話でした。
その話を２回目に聞いたときに
眉間のところが暖かくなり
白い光が広がっていくのを感じました。
まるで煩悩が浄化されるように。
それからむさぼるように
たくさん色んなお話を聞きました。
一人さんの話は魂に響いてきました。
神様のことというと、
胡散臭いとか現実から目を逸らしてとか、
そんなことにうつつを抜かさないで
地に足をつけなさい、
と実際の生活とは別枠にする人もいますが、
神様の愛と光に近づくように生きる
ことは、本当は魂が望んでいること
じゃないのかな？と思うのですが、
恐れが蔓延した人の世では
やり返したりバカにされないための
世間のお眼鏡に叶う生き方や、
肩書きを手に入れることが最優先にされて
本当に本当に追い込まれた時に祈る相手、
神様のことは普段は脇に追いやられている
ように感じます。
幸せになりたい、
喜びを感じたい、
それらが、手に入らず餓えている人が
多い人の世で、私もそのひとりでした。
生き方を教えてくれる人が
周りにいなかった。
一人さんはそれを教えてくれる人。
その為に愛と光と忍耐で生きることが大切
ということを教えてくれていました。
愛と光と忍耐
この忍耐の意味を
人というものは心配や不安が
涌き出てしまうもの、
そこを耐えて心を上向きにするように耐え、
神様の愛と光に近づける。
その為の修行が大切なんだ、
と教えてくれていました。
忍耐って辛いことを耐えること
だと思って、もう十分だ！
と思っていただけに
目から鱗でした。
そして一人さんのいう忍耐を
全然しないで嘆いてばかりいた自分に
なんて勿体ない生き方をしてきたんだ！
と気づかせてもらいました。
そして今、その修行を楽しくしています。
この地球星に生まれたことも
嘆いて生きるためではなく、
思いやり合い楽しく生きる、
そうやって生きること選ぶことを
思いを込めて話してくれている。
私が小学校に入ったばかりの時、
算数や国語の授業が始まり、
｢学校ってこんな勉強しかしないの？
私がしたい勉強じゃない！｣
と小さいながらアワアワと戸惑った感覚、
この世に生まれてきた理由のひとつ、
喉から手が出るくらい
ワクワクして望んでいた学び、
それが斎藤一人さんが
話してくれている内容、
心の持ち方の学びでした。
斎藤一人さんも神様大好きで
神様という言葉が多く出てきますが、
宗教ではない、
というところも同じように感じています。
私の人生、神様によって色々と
節目を迎えてきた人生で、
受け止めきれず、もて余していた部分も
あったのですが、
改めて｢もしかしてすごい私ってついてる！
愛されてる！ラッキー💕｣
と思えるようになりました。
一人さんにお会いしたことはないけれど
魂がやっと幸せを感じ始めました。
楽しんで愛と光のほうへ進む修行を
楽しみながら
実行実践して行きます
今日もお読み頂きありがとうございました🍀
一人さんのこちらの話を
シェアさせてもらいます
皆さんに喜び幸せがたくさん
降り注ぎますように