会いたい人に会いに行く ゲシュタルト 百武正嗣さん |  なんとかなるさ

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川の流れのように

静岡県東部(富士市)
心理セラピスト
子間宮みかですピンク薔薇
 
 
子間宮みか
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会いたい人に会いに行くシリーズ!




 前ブログにも触れましたが、
 2/22(水)、一ヶ月前から予約していた
ゲシュタルトの巨匠、百武正嗣さん
の一日体験ワークショップに
行ってきました。



画像お借りしました。

初めてお会いし、
雰囲気、佇まい、
その場の雰囲気に
はじめおののいてしまいました。

あまりの取り繕わない場に
え、え、え、
と。

ですが、最後には反対に
リラックスしていきました。
外にどう思われているのだろう?という
不安からのネルギーを向けなくて良い
というのは気持ちがいい
と感じました。



オープンセッションが3~4人体験出来る
とのことで、見事最後の枠に
じゃんけんで勝ち、
受けることが出来ました。


セッションを受けて、
原家族に半分いた魂の居場所が
今の家族に書き換えられていました。

頭や感情で納得したのではなく、
いつの間にか自然と。

キョトン、といった感じに。

で「何がどうなって
書き変わったのですか?
思考ですか?
感情ですか?」

と質問したところ、
未完了を完了させた、

との事でしたが、
んー、分からないてへぺろうさぎ




・・・
セッションから一週間経ち
なんとなくですが、
実年齢に感覚が近づいてきたように
思います。

今までの
訳もなくどうしよう、どうしよう、 
という不安な幼い部分が
過去になったような感じです。





今回はじめてお会いし、
インターネットでググって出てきた
インタビュー記事なども拝見して、
私の求めている感覚を知っているかただ、
と思いました。


日本メンタルサービス研究所さんでの
インタビュー記事の中での言葉(了承を得て掲載。)


「悩みがあって、
その時に頭で解決できないから行き詰る。人生って挫折するわけじゃないですか。
そういう時に頭のいい人たちが、
頭がいいだけでセラピーするというのに
反対なんです。

今、小学校で不登校が多いと言われています。ほとんどの学校の先生が有名な
大学しか出ていない。
教える側の先生達はクラスのエリートでしかなかったわけですよね。

小学校にはピンからキリまでいるので、
そういうレベルから見れば、
クラスの半分以下は
落ちこぼれじゃないですか。
落ちこぼれ側から教える人間が出た方が、より救えますよね。」


それらの言葉から
レッテルや社会への順応を前提として
人を見ているのではなく、
生まれでた一人一人の心を見ている眼差しを感じました。

その感覚をもっともっと
自分に取り入れたい。

ゲシュタルトとか、
⭕⭕療法とか
そういう事ではなく
この世に生きて
人としてどんな自己世界を持っている
のだろう?という興味です。


どんな事を感じ生きてきて
世の中がそうだから、
という中で自分の感覚を練り
周りに合わせられない現実を見たときに、
何を選らんで生きていくのか、

日本の感覚に合わせられない、
と海外に行った経験、
そんな道を通ってきたことは
迷いの選択だったと想像できます。

そんな道を通ってきたからこその、
独特の優しさや見守る強さを
垣間見る度に
私の中で許されるような
そのままでいいよ、という
メッセージを受けとるような感覚。


その感覚を自分の中で
言語化し育てていきたいです。


人を癒すというのは
その人の人生でどれだけ自分を癒し
許し許されてきたか、
自分の心が感じてきたか、
それが伝わり人を癒す事に繋がるの
かもしれないと思いました。




 
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