"自分を生きる"に目を向ける |  なんとかなるさ

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川の流れのように

静岡県東部(富士市)
リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みかですピンク薔薇
 
 
子間宮みか
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 最近、家の中を整える流れに
なってきています。

私自身も少し"楽"になってきました。


今、小6の次女。


わたしがリトリーブ(前:セラピュー)
基礎コース時に不登校ぎみだった次女、
私が家系の負の連鎖を
解決出来ないばかりか
引き継がせてしまったと
責めていたのですが

先輩セラピストの助言で
「学校に何かあるんじゃない?」
の一言から受講して家路に着いた時に
「もしかしてさ、・・・・

と聞くとビンゴ!!
担任の先生が嫌だったそうです。

折しも次の五年生のクラス分けも
決まって、担任先生が持ち上がりで
同じ先生・・・ショックなうさぎ

「早く言ってくれれば
何かしら手が打てたのに・・・」

と言うようなタイミングでした。


4年生の時は次女が車から降りないと
先生に門の所まで来てもらい
連れていってもらっていたことも
ありました。  

けれど理由も分かり、
親にも分かってもらえない
(当時は主人vs次女でいつも次女が
分かってもらえない!とキレていた。)
事も主人と私とで話し、

不登校の原因は
表向きは先生がイヤ、
だけど根本は私たちが
この世の"親業"のプレッシャ-に
必死に応えようとして
個性の強い次女を押さえつけて
しまった時が幼少期、
多分にあったそのせいだと思う。
そう話しました。


それをちゃんと謝り、
次女の気持ちに寄り添おう、
と夫婦で話し合いました。

とはいえ、先生がイヤはイヤ。
「無理しないでいいよ」と
伝えたら本当に無理せず
本格的な不登校になり
正直焦りました汗(5年生の5月~)


心理セラピーという心をどうにか
したいともがき行ったのに
子供が不登校になるなんて
泣きっ面に蜂?状態と当初は思いました。
子供は膿を出そうとしてくれて
いたんですね。

それも自分の乗り越えようと
自分自身と向き合うのではなく、
子供が子供自身と向き合う為には
私は何をすればいいの?
と、何も出来ないもどかしさ。

でも何も出来ないんだな、
私は私自身さえ支えられてないのだから
まずは私自身を救おう!
家族に、もちろん次女にも
協力をしてもらい過ごしていました。


でも2年近く不登校ですが、
家でのびのびし、
良い笑顔を見せ、
心配もあまりしてなかったです。

あとはタイミングだな、飛び出す勇気が
満たされるのを待つだけと見ていました。
去年の秋頃には

「まぁまぁ、
子どもを信じていなさいよ」

なんて言葉も口に出し
この言葉には豆鉄砲をくらったような
顔になってしまいましたガーン



最近になり、
「中学はいこうかな」
と言い出したので

中学になってパッと行ける?
小学校で慣らしておいた方が
良いんじゃない?

ということで、
一・ニ週間に一度行くことを
チャレンジしよう!
と2月に入って12時下校の
時があるので先生に電話をして
その日に行ってみようとなりました。
授業を過ごしやすい授業に変えて
くれるとの事で、ありがたいです。

助けてもらえる、を
私自身も学んでいる最中。



まだまだ家系の連鎖、
課題はあります。

例えば私が落ち込んだり
怒っていると

私が原因で落ち込んでる
(または怒っている)

と、次女は自分のせいだ、
と思ってしまうところがあります。

幼少期に怒ったり無表情
(寝込む程の鬱状態が
2年間位あったから)
だったりがあって、
次女は癇癪や反抗で表現していましたが
内心は自分を責めていたようなので

そんな様子を見かけたら
「お母ちゃん、⭕⭕っていう
出来事があって今、落ち込んでるんだ」
などと理由を言うようにしています。

そうすると、
私のせいじゃなかった
と言うような心の声が聞こえるような
険しい顔付きが
柔らかくなるのを確認出来ます。




クローバー
学校に行けたとして、
不登校だといけないのか?
問題は解決か?という見方。 

正直、歪んでしまった関わりかた
(家系の負の連鎖)によって
魂が傷付き子供が自分自身の
人生を歩くことが出来ない・表現出来ない
のならば、子にとっても親にとっても
見直す期間が必要です。


子供は自分の中が満たされないと
外に出ようと思っても出れません。

本来、人は人と繋がりたい生き物?
と思います。

義務教育中はその舞台が
学校しかほぼない、
心が傷ついた子供は
その多大なチャレンジをするために
癒しが必要です。

その為には
親が先に癒されていること

親は世間から烙印を押され、
自分を責めたり自己否定して
しまうかもしれませんが
世間からの目は諦めてねー

心を見る

この子が自分を信じ
自分を表現し
自分を好きと言える人生が
この先待っていると思ったら
家で燻っている時間も大事な時だと
思えました。


順調に行けば親は子供より先に
あの世に還る。

もう大丈夫!と
自分自身を子供が生きれたならば
安心してこの世から旅立てると
思うのです。


ともあれ、
目の前の"この子の問題"と
見えるのは

私自身が
私が私として生きているか
そこを解決しないと
子供は安心して自分の道を
歩めません。

親と子供、
あなたの為と良いながら
"あなたが変われば私は安心だから"
という一見相手を思っているような
見守り、正直いらないよね(爆)。

これは、私が子供の立場、
親の立場、両方経験して
感じた事、

お互い思いやっているのならば、
まず自分を幸せ(癒し)にしよう
人は思っているより
家族を思っている。

それがなぜか
"親が幸せじゃないと心の居心地が良くないんだ~"
と困らせられると感じる方に行ってしまう(苦笑)

そんな子は本当に親を魂のレベルで
心配し思っています。


自分の中の空虚感や
存在としての居場所があるか
など、
親自身が自分にテコ入れして
いく機会を与えてくれているのかも
しれません。

(注意・そこに自ら気付ける親は幸いです。気付けなく、子の立場から自分は悪くないという親を変えようとしても変わりません)

人と違ってもいいじゃないですか、
本人が幸せ、
それが承認されるかされないか
そこにただこだわっているだけかも
しれません。

まずは親が自分を癒し、
子供も安心して自分を生きる、
それが不登校という問題よりも
自分を生きるという問題で
なにより大事なものでは
ないでしょうか?




 
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