人に近づくのが怖い、
居場所がない、
消えていなくなりたい
・・・
人を回避してしまう、
回避性パーソナリティ障害の
心の仕組みを研究中
静岡県東部(富士市)
リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか です

昨日は、公認セラピストの
木村貴子さんの個人セッションを
受けてきました。
今回は自分のために
忘れないために記事にします


※イメージであり、木村貴子さんではありません。
画像お借りしました。
言葉に出来ない
なんとなく感じているモヤモヤ、
それによって進めれないように感じる。
そのモヤモヤをぶった切ってもらい
正体がわかりました。
モヤモヤは本当は見なくては
いけなかった。
けれど無意識に避けていたので
違う形で表れ
それを辿ると「親」との繋がり
(意識がまだ歪んだ形で繋がっている)
にたどり着きました。
というか、ちゃんと
「深~い悲しみを感じていない」と。
存分に悲しみを味わってきたと
思っているんですけど・・・
と言うと、まだまだ。と。
そこをちゃんと感じてないから
モヤモヤふわふわして
進まないようにしていることに
繋がっていた。
・・・
ちゃんと感情を見る、
セラピストだからこそ
自分で見ていくように
逃げないで
(モヤモヤといった見逃しそうな違和感も)
自分を見つめていく!
モヤモヤふわふわ誤魔化していると
自分がこれをしたい!
と言う決断・覚悟が怖さで鈍る。
思いが中途半端。
その中途半端をぶった切ってもらい
自分(親との繋がりを持っている)と
向き合わざるを得ない
貴子さんの技術は
ほんと武士道のようだと
毎度のことですが感服しました。
今回はセラピストという
道を選んだからこその
セッションでした。
もう生き辛い地獄からは
脱している。
でも自分の足で自立し
感情も行動も自分を見失わないような
生き方をしていく段階。
なんとなく、
カズ姐さんや貴子さんや
先輩セラピストの方々の
いる世界がなんとなく(再度言う)
うっすら見えたような気がしました。
私の段階は大きなトラウマから抜け
第2ラウンドだそうです。
ちゃんと絶望をする、
家族や人との付き合いで
自分の気持ちを誤魔化さないところから
始めていく。
今まで思考や感じ方まで
親の支配下にいた為、
新たに未知の世界に突入するとき、
自分で選びとることに過度に不安を感じ
自分を怖がらせる癖がある。
それはまだ支配し子供の栄光を搾取する
母親をどこかで私が感じていたから。
そんなのイヤだ!
と反抗的決断し進んでも
栄光を掴んだら母親に搾取される。
なんの為の人生なのか!
自分の為に人生を生きていないではないか!
そうやってちゃんと
私自身を見てくれない母親に
対する自分の感情を
ちゃんと見ること、
その悲しみをもっともっと
自分の為に感じないとダメと
いうことでした。
自分を分かってあげない事は
自分を信じられないことに繋がる。
自分を信じられないのだから
そんな私を分かってもらうなんて
無理!と、家族や外の世界に
信頼が出来ない。
信頼が出来ないと
それによる"信頼出来ない"を
繋がりたい相手にごめんね、
と罪悪感で繋がってしまう。
今回は自分の感情を
"もっと逃げずに見ていく"
その必要性を教えてもらいました。
たぶん時間が経っていくと
もっとこの覚悟への意志と
親との関係が分かってくると思います。
リトリーブサイコセラピー
すごい人達のいる世界に会わせてくれた
ことに感謝です!

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