人に近づくのが怖い、
居場所がない、
消えていなくなりたい
・・・
人を回避してしまう、
回避性パーソナリティ障害の
心の仕組みを研究中
静岡県東部(富士市)
リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか です。

昨日の富士山。
一昨日に書いた記事、性被害。
タブー視されている内容のため、
言ったら引かれてしまうのでは?
汚いものと見られてしまうのでは?
と、ずっと心に沈めたままの
人もいると思います。
性被害はあまり表沙汰にはならない分、
そして家庭や近親者による
被害のため泣き寝入りなど、
カウントされていないだけで
数値化されているものより
もっと被害の人数はいるだろうと
言われています。
被害にあうと心には
深い深い闇ができてしまう。
自分を汚い存在だと思ってしまう。
自分の事を大事に
出来ない生き方をしてしまう。
社会的な制裁をしたとしても
心のなかの怒りや悲しみを
吐き出して受け止めてもらう場がないと
心の中に留めたままにしてしまう。
あなたはあなた
汚れた存在なんかじゃない!
私がセラピーを受けて感じたことは
今まで自分で自分に背を向けていた事。
それも無意識に。
それはインナーチャイルドを
救いだしていない状態ということ。
自分で自分を愛しいと思っていないと
ふわふわと生活をして
幸せを感じる事がわかりずらく
どこか世間で通じる価値観に
合わせるだけの、
妥協という納得させる人生を送って
しまうことにも繋がります。
悲しみを封じ込め
生き続けることは辛いことです。
もう自分自身の人生を生きましょう。
自分自身を抱き締めてあげましょう。

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