理解し許し救われる |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

静岡県東部(富士市)
リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか ですピンク薔薇



今日はこれから
親戚の葬儀に出かけてきます。


母親とがっつり
長時間会うのは久しぶりです。

長時間会うのは
母の弟(私の叔父)が亡くなって
葬儀に出席した時以来でしょうか。

その叔父と、もう一人
(母の弟ふたり)
自死しています。


ダメな事を許せない
その想いが自分を追い込み、
子供を追い込む。

その家系に生まれて
はじめは翻弄される。
訳もわからず翻弄される。


家系の負の連鎖の中、
逃げること
そこまで追い込まれたことを
残された者が理解してあげれば
きっとあの世で
癒されるだろう。

それが生きているうちに
行われていたなら
命と心が救われただろう。


世の中に反映された
幼少期につけた生き辛さ
その怒り 苦しみ 悲しみ 罪悪感
を手放し

体に染み込んだ
無意識に反応してしまう心の癖を
見ていく。


世の中に具現化された心をもとに
私の中にある無意識に反応してしまう
心の癖に気付いていくより、

実際の親に対して出る
心の癖に対処していく方が
わかりやすい。


私は生きながら理解し
許され救われる
その道をこの家系の中に作っていく。
 

だから心理セラピーは
私にとって家族の中に
命・魂を見て生きようと
伝え生きていくことでもあるのです。



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