リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか です
私らしく
出来ない私を認めるのと同じくらい
出来る私を認めるの
*自分を卑下しているのが自分らしいだなんて思っていたの。
無理して笑うのと同じくらい
ほんとは悲しい私を認めるの
*泣きたいときに泣いたら困った顔をしていた だから笑うって決めたの
誰かの顔色を気にして疲れてしまうのと同じくらい
ほんとは小さい頃から優しい眼差しを待っていた私を認めるの
*すべては外からの認証で私は私を計ってしまったの
頑張れば居場所があると思うくらい
ほんとうは誰かの役に立たないと居てはいけないと思っている自分を抱きしめるの。
*頑張ったら可哀想なあの人を助けられるとずっと罪悪感を握りしめてきたの
親を憎む気持ちを止められない私を許すのと同じくらい
愛されたいとずっと親のことが好きで
ずっと求めていた私を受け入れるの。
*親を許せないのと同じくらい 本当は憎んでいる自分を許せなかったのね、
だから私は自分の人生を罰し続けていたの
お母さんは私の太陽でした。
ずっーと見ていたの。
あなたに嫌われたら小さな私は生きていけなかったから
私はお月様のように
あなたから良いと言われるところだけを
人から見えるように明るい場所に映し
あなたからそんな子では恥ずかしいと
思われるところは闇に封じ込めた
けれど
私は明るくしていると
闇の私に引き込まれるようになっていったの
闇に封じ込めた私がもう限界と騒ぎ始める
お母さん、わたしを産み出してくれた
ことは感謝します。
でももうあなたの価値観で照らされる世界から出て私は私自身で光りたい。
誰の許可もいらなかった
お母さんの許しをいつも物事に照らし合わせていた
私はあなたの月でいるより
自分の心で自ら光りたい
私は私の闇を照らし
どの私も受け入れる
子供達にも伝えるの
自分で自分をらせるのよ って。
太陽はお天道様ただひとつ
人は自らの心で自ら光り輝けるって
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