リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか です

親からの執着を解き放つ障害となるもの
その中で
*「それでもいつか愛してくれるかも」
という期待
について書こうと思います。
本来ならば
依存し満たされて、

反抗期を経て
(親とは別の人格と自己の確立)、
そして自立(必要な時は助けてもらう)
と段階を経て一人の人間として
自分の人生を作り歩いていくのに
依存の段階で
求めても求めても
背中を向けられたり、
親の心や意識を向けてもらえなかったり、
親の自己満足の為のお人形さんのように
扱われたり、
学歴や自慢できる部分しか
認めてもらえなかったり、
虐待やネグレクト、
・・・
と、ありのままの自分には
寄り添ってもらえずに
そんな日常が続けば、
母からの愛情を求めるという本能が
求めても満たされずに
餓えた渇きになり
子供の心を蝕んで行きます。
それでも
いつか愛してくれるかも?
と待ち続けますか?

良い子で居続けますか?
自分が悪いからだ、と罪悪感を
持ち続けますか?
親の期待に沿いたいと努力し続けますか?
自分を痛め付ける姿をみせて
振り向いてもらえるのを待ちますか?
・・・
体の中に孤独という
誰も分かってくれない恐怖があり
その状態は
その恐怖をもったまま
世の中を見ているので
世の中が怖くて怖くて
しょうがないはずです。
なので
その恐怖を持たなくても大丈夫なんだ、
という体験が必要です。
心理セラピーでは
幼少期やトラウマとなった時の
恐怖を感じてもらい
その場面で救われる経験をします。
その体験をしてみませんか?
只今、モニターになって下さる方を
募集しています。


