リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか です

【参考記事】



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私がこの生い立ちを通して学んだこと
上記の参考記事(これはまだ一部)
のように
ネガティブ街道一直線な私の道のり。
泣いて 怖がって 怯えて 拗ねて
人が怖くていつも被害者意識で
それでも
人が恋しくて
カズ姐さんの講座にはじめて行った時、
私の状態が
「恐れ・回避愛着障害」
と聞いた時に安心しました。
親から
ワガママ、頑固、お前が悪い
と言われ全否定
見た目は普通の中流家庭で
社会に普通に出て暮らす両親に
育てられたのに
それなのに
普通に暮らせない私
どうして普通になれないのだろう
・・・
そんな自分がどうして
こうなったのか、
それが講座に行って
「恐れ・回避愛着障害」
だからと理由がつき
もう闇雲に足掻かなくていいんだ、
ここでは誰も分かってくれなかった
苦しみを分かってもらえる
と、感じほっとしました。
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【恐れ・回避愛着障害】
恐れ・回避型のタイプは、
人を避けて一人で過ごしたいという
思いがある一方、一人は不安で
誰かと一緒にいたいという
矛盾を抱えています。
恐れ・回避型のタイプは
親などの養育者との間に
大きな問題があった過去が
多く見られます。
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長い長い苦しみ
親への恨み・罪悪感も
講座(基礎・プロコース)と
個人セッションで
開放されていきました。
そして
今まで持っていた
いらない荷物=家系の負の連鎖
を手放して
今、
欲しかったけど
もらえなかった
「プラスの交流」
を自分で欲しいと行動していく
そんな時期です。
マイナスな交流の中を
ずっと耐えていたのですから
筋肉も強張ります。
欲しいと思っても
引き留める力の方が大きい。
口を開けば
蔑まれ否定されてれば
人が信用できなく
自分を守るために
硬い殻に閉じこもる癖がつく。
それらの習慣化された
癖をひとつひとつ
手動化していく。
普通に暮らしてきた人は
自分と世間との交流を
当たり前に
疑うことなく暮らしてきた
ことでしょう。
そんな人の中で
同じように暮らさなければならない
「常識や普通」を
装いながら
心の闇を抱え苦しみ続ける
そんなマイナスからの
回復から見えた
この生い立ちを通して学んだこと、
それは
人を信用できる素晴らしさ、
私は受けいられる存在だと思える事、
愛から人は開花されるという事、
愛や存在の肯定
が人の人生の土台になる
ということ
当たり前と言われている
この言葉を
浅く綺麗事のように
使われていないだろうか。
人の存在は深くずっしりとした
軽んじるものではない
もっともっと
自分を大事にしていい
ましてや自分の存在を
自分で蔑ろに扱ってはいないだろうか
そこにそうしなければ
生きてこれなかった
理由があるのなら
一度きりの人生、
自分を大事にもっと深く
自分と関わっていきませんか?
自分と向き合う事が
習慣化されていないと
自分のことなのに
自分がよくわかっていない
心理セラピーで
あなたの心の声を
聞き出してあげませんか?


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