極めて優しい苦肉の策の人との繋がり方 |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

静岡県東部
リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか ですピンク薔薇







人のお世話を過度にしてしまうために

自分を疎かにしていませんか?



もし

人にしてあげる、お世話が止められず

相手がしなくてはいけない面倒事も

自分が変わりにしてあげ、

「ありがとう」と言われる立場で

相手と繋がっているのなら



実は相手を自分の庇護のもと

一緒にいてもらいたい、と

思っているのかもしれません。



本当は相手に面倒事を

してもらいたいけれど

してもらえなかったら自分が

傷つきそうだし


自分がやってしまった方が楽で

動いていた方がそんな自分を

見なくて済むので

自分が先に動いて心を麻痺させる。



本当は人が周りにいて

表面上繋がっているように見えても

本当の私の寂しさを

わかってくれる人はいないと

それを見ないように。。。



何が一番得か無意識のうちに

考えたのが

自分がお世話をすることで

あなたには私が必要よね?

と、

極めて優しい自分を蔑ろにする

苦肉の策の繋がり方。



世の中には

自分を自分を!と

自分の心細さを相手を責め

相手を脅すように自分と繋がらせる

方法をとる人もいる訳ですから。



必要とされる

感謝される

そうやって繋がれる。



けれども自分は本当は何をしたいのか

分からなくなるまで

自分を損なってまで人のお世話を

してしまうのなら

その奥にメリットを得ているなら?

と心を覗いてみてください。



そしてそして

本当は助けてもらいたかったけれど

助けてもらえなかった

その時の孤独が

それらを引き起こしていることも

視野に入れてみてください。






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