リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか です
前回の記事優しくしてくれたおば様への罪悪感①
(スピリチュアル含む)
の続きです。
罪悪感が根を下ろしていくのを
感じた私。
観音様の姿を見たのは
なんの意味があるのだろう？
亡くなったと教えようとした
意味は？
おば様から
「はい、ありがとうございます！」
と簡単に受け取れるものでもない。
あちらの世界では
美しいことかもしれないけれど
こちらの世界に残された身には
残酷にしか思えない。
あの世とこの世の
価値観の相違はこう言うことなのか？
本音を言えば
助けられたのかもしれないけれど、
けれどそんなの
嬉しくない！
本人はもういないから
確かめる事も出来ない。
犠牲的な愛情は
苦しいだけ
親への執着と
いつも根付いている罪悪感
人生を変えたくて変えたくてもがき
スピリチュアルな部分を分かる人を
探し続けた
この人ならば、と
電話でのセッション
遠隔ヒーリングを受けると
不思議な体験をした。
この人の講座を受けよう！
そう思ったが何かしらの妨害を感じる
それでも藁をも掴む思いだったので
無視して進めようとすると
実質的に進めなくしようとする
出来事が起こったことを
その方のブログで知る。
なんなんだ！
あの世の方にひどい憤りを感じた
鬱がひどくなるあたりから
人が亡くなる事故を予知する
ことがあり
被害者意識が多い私は
私が先に思ったから
事故が起きたのでは？
ひょっとして
私は忌まわしい存在なのかも
しれない、
人間の形をしているけれど
人間になりきれない忌まわしい存在
なのかもしれない
と更に自己嫌悪が膨らんでしまった。
不思議な事がありすぎて
しかも応えてくれる人も居ず
私の世界で起きていることは
この世では非常識ﾚﾍﾞﾙで
どうすることも出来なかった
なんとかしたくて
本物の霊能師さんを探した。
この本に載っている
加藤眞由儒先生に会いたい。
また妨害がはいって
迷惑がかからないか
探り探り進めていった。
私が見てもらいたいと思った時には
連絡先は変わり
リピートや紹介でしか
受けれなくなっていた為
お弟子さんを探しあて
その方のブログから霊能師の先生の
勉強会を知り参加し
秘書の方に直にお願いし
予約が２年先まで埋っていると
いう状況の中
せっかく来ていただいているから
と個人カウンセリングの予約を
数ヵ月先の隙間にいれてもらった。
カウンセリングの日、
スピリチュアルヒーリングを
してくれた方のことを聞くと
「進む方向ではないと
止めが入りましたね、大丈夫です。
あなたは自分が悪いと思わなくていい」
事実、大丈夫だったようです。
人が亡くなる事故を予知しだした
ことには
「ご自分の人生に執着がなくなった
時(生きたくないなど)に
あの世に感覚が近くなって
分かるようになったのです。」
神様を見たり不思議な体験を
する事には
「挫けてあの世に帰ってこないように
と励ましを送っています。
ちゃんとこの世の修行をしていますね。」
おば様の事を聞くと
「お役目の一つとして
あなたの苦しみをついでに
持っていかれたのでしょう。
今は高い場所にいますよ、
たいへん徳を積んだ方ですね」
と言われた。
そうなんだと思ったけれど
罪悪感に関しては腑に落ちない。
私は罪悪感を好んで
持っているのだろうか？
観音様からこの出来事を
どうとるか、
どんな真実があるのか
探してごらん
と言われているような気がしました。
世の中のスピリチュアルは
御利益とか願いが叶うとか、
いいことばかり聞くけれど
私の場合は
「Aに行くの？
(歩き出ししばらくすると)
Aはダメなのね(阻止される)、
はいBに行って」
(じゃあ、先にBに行くようにと言えば
いいじゃんι(｀ロ´)ノ！
と不満を言っても
取り合ってもらえない)
そのBでは試練が盛り沢山で
苦しい苦しいともがき
出口に差し掛かると
「はい、つぎね」
と休む暇もなく次の試練。
なんなんだ！
泣こうがわめこうが
もう歩かないとしゃがみこんでも
行くしか許されてない。
そんなドＳな
あちらの方の意図は何なのか
わからないけれど
苦しみを通してでしか
わからないことも沢山あった。
次回はおば様への罪悪感が
解決するまでの事を書きます。
本当は心理のブログに
したかったのですが
一番書きたい
おば様への罪悪感を辿ると
スピリチュアルな事も
書かなくてはならず
スピリチュアル色の濃い記事に
なってしまいました。
次はおば様への罪悪感を
手放せれた経緯を書きたいと
思います。
お読み頂きありがとうございました
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