優しくしてくれたおば様への罪悪感①(スピリチュアル含みます) |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

静岡県東部
リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか です赤薔薇


(※今回はスピリチュアルを含むような
内容になっています。前ブログでも
書いた事がありますが、ついこの間
このことが解決したので、
書いていきます)



6年ほど前に亡くなった
優しくしてくれたおば様(友人)の
事を書きたいと思います。


26才頃に職場で知り合ったおば様。

声が大きくてガハハハ笑い
人情深く人徳があるおば様でした。

夫婦で親と子の遊びクラブを
月に一回運営していて
毎週旦那さんがヨガを開催し
困っている人には相談にのり
いつも周りに人がたくさんいるような
人でした。


結婚後、お互い忙しく
年に1度会うかどうかになり
三人目の出産後一年過ぎるか
どうか位に
「忙しかったから行けなかったけど
出産祝いを持っていくから」と
連絡をくれました。


でもその時は鬱?になっていて
3日のうち2日寝込まないと
1日動けないような生活を送っていて

精神的にも体力的にも
まともな人としての理性も
ギリギリな状態でした。

そんな中におば様が来る。
動物的な勘と言うのでしょうか
「来たら私の【負】をおば様は
持っていくに違いない」
そう感じました。

ただでさえ、
膠原病で失明の危機にあるのに。

電話で3人目だし気持ちだけで
充分です、と伝えると
しばらく押し問答が続き

「もう買ってあるから○日に行くから!」

と、押しきられてしまいました。


旦那さんに支えられて
来てくれたおば様。

会話はほとんど上の空。
私のよどんだ気を渡さないように
無駄な抵抗だと感じながらも
呼吸を出来るだけしないように
しました。


・・・・



それから1年経たない内に
共通の以前の職場の仲間から
連絡がありました。

「○○さん(おば様)ガンに
なったんだって!皆に挨拶したいから
来てほしいって」

とても複雑な思いでした。

私の鬱?は、この少し前に
乾癬を治すことから入った
エドガー・ケーシーの療法や
ヒマシ油温布をすることで
少しずつ少しずつ動けるように
なっていました。

偶然だ、と思っても
心のどこかで罪悪感を持っていました。


まだ一番下の子が
高校生のお子さんがいるので
まだまだ生きてほしい!
そう祈る日々でした。





ある朝7時過ぎ、
空から何かを感じました。
"意識"と言えばいいのでしょうか。

忙しかったのでその意識には
答えられないでいると
10:30頃またその"意識"が
来ました。

窓の外を見上げると
金色に光る大きな観音様と
その観音様を取り囲むような
小さな観音様10人位が雲にのり
空から地上へ降りていくのを
見ました。


すぐ意味がわかったので
私は認めたくないとプイッと
首を横にしました。

その一時間後位に
おば様の旦那さんから電話があり
「今日の朝7時○分に永眠しました。」
と連絡をもらいました。

その一連の出来事を
どう捉えればいいのか

なぜわざわざ観音様は
私に知らせたのか?

知らせたということは
おば様の死と私と
関係があるということなのか?

偶然だと罪悪感を感じないように
していたのに、罪悪感の根っこが
心に根ざしていくのを
感じました。

スピリチュアルな出来事はたくさん
経験してきて、励まされてきた部分が
多かったのに

この世の苦しみだけでも充分なのに
あちらの世界のことでも
罪悪感を持っていくことになって
しまいました・・・



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次回に続きます宝石緑



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