リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮 みかです
誰もが幸せになりたいと
思っています。
心の中から
恨みや罪悪感が取れたら
どんな世界が見えるのだろう
前の私はそう思っていました。
職場での人間関係は
どうしても無理になったら
辞めればいい
結婚相手とどうしても
上手く行かなくなったら
別れればいい
けれど親に関しては
離れて暮らしても
縁を切っても
どうしても払拭できない
否定されてるような
軋むような痛みが心を常に襲う
そんな時は
きっと昔の記憶
親の呪詛がかかっている
幼いころ呪詛にかかり
呪いを解けないのだ
だから例え今
親から謝まられたとしても
心にチクチクするものが残ってしまう
例えば
「お前はダメな子だ」
と言われて来た子が
親に今 謝ってもらっても
「ダメな子」のまま
親を許すことになる気が
するのなら
まだ幼い頃に掛けられた
呪詛は解かれていない
チクチクする痛みに聞いてみよう
何を私に伝えたいの？
呪詛から解かれたら
「親も一人の人間だった」
と、本当の意味での
自立が始まるだろう
そして自分の心を
自分が自由に作り上げていく喜びを
手に入れ
人生を愛でていけるだろう
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