【プロフィール】 |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように


リトリーブサイコセラピー習得中
心理セラピスト
  こ  ま  みや
子間宮みか ですピンク薔薇


モニター様募集の記事をあげる前に

その前に私のことを
書きますニコ





夫と子供3人、
猫ちゃん2匹
グッピーたくさん

と一緒に暮らしています音譜




〔 小さい頃~現在に至るまで 〕


どうやっても救われない
と長い間 生き辛くもがいていました。

カズ姐さんの講座に通ううちに
記憶の蓋が開き
トイレトレーニングの時から
お尻をペシペシ叩かれていた
記憶が蘇りました。


「子供は叩かなきゃわからないでしょ。
大人になれば忘れるし」
後に母から聞いた言葉です。


出来ることで存在を維持していた母は
出来ない子を自分の価値を落とす子、
自由に伸び伸びしている子を
自分が禁止してきた事を見せる子、

と自分の使用物、
言うことを聞かせようと良い子に
母の都合の良い子に育てました。



顔色を伺う、
先読みして母のご機嫌を取る、
でもいくら顔色を伺い、
ご機嫌をとっても欠点を探し
ストレスの捌け口のように
ヒステリー・叩かれるの毎日。


「子供のレールは二十歳になるまでは
親が敷くもの」


と、いういう母に
やることなすこと否定され
考えること・行動・感じることまで
母の望むように恐怖で支配されて
いました。


オドオドしていると
俺様・女王様気質の人の
自分を固持するための
踏み台の役にさせられやすいのか

小学生ではパワハラ女教師に
苛められ円形脱毛症・過敏性腸症群
になる。
乾癬という治らないと言われる
皮膚病になったのもその頃。


学校に泣いて行きたくないと
母に訴えるが叱りつけられるだけ。


守ってもらえる人がいない、
安全な場所が家にも学校にもない。


子供の私にとって地獄の日々でした。



それでも大人しく存在を
隠すように気配を消し
人から気付かれないように
生活する。


高校生になり
自分はどうして生きてるのか
私は何者なのか
その気持ちが歪んだ形で爆発する。


友達に誘われての夜遊びに味をしめ、
盗みやさぼりも。
親の監視にがんじがらめになり

不登校・過食症・引きこもり
無理に学校に行かそうとする
母親と毎朝バトル。


家にいると頭がおかしくなりそうで
家にいたくないと家出した先で
レイプ事件にあう。

(その事件の事は
怖い思いをしているはずなのに
何とも怖いと思ってない事に
自分でおかしいと思ってはいた。
それより
毎朝 母に追い詰められた事、
警察に保護してもらっても、
世間体を気にした母に心を
見てもらえない孤独感・惨めさから来る
怒りと悲しみをどうにかしたい、と
いう主訴で個人セッションを
受けたのですが、
受けるまで無意識に感じないように
閉じ込めていた事件の恐怖を
扱ってもらい
セッションでその恐怖を感じ、
守ってもらう体験をしたら
インナーチャイルドを
はじめて自分で救いだし、
愛しいと抱きしめることが出来ました。)


大人になっても
産後のバセドウ病や
鬱?(病院には行かなかった)になる。


それらは自己肯定が育ってないから
と思い、救いを求め
ヒーラーさんや、カウンセラーさん達
に会いに行く。


親に訴え続け返り討ちに合う毎日で
絶望感や虚無な毎日の時に
スピリチュアルな存在が
存在を示してくれる。
けれども助けてはくれない。
連絡先が公開されていない
有名な霊能師さんのアポを根性で取り、
占星術の巨匠の先生にも
自分の人生の意味を知りたくて
会いに行く。

皆さんに会えて
癒しや希望を貰えるが
貰えたから分かる

「最終的には、自分が乗り越えないと
いけない何かがある」


その何かも、
どういう方法で?

も分からず絶望の末に辿り着いたのが
カズ姐さんの講座でした。



自分でもたくさん良いところや特技が
たくさんあるのに(*^^*)
人が怖くて
信じられず、近づけなくて
今まで断ってきました。
自分からフェイドアウトしていくばかり。
そんな自分を、普通じゃない
人と違う劣っている、
と責めていました。


講座と個人セッションで
どこから自分が自分らしく居ては
いけないと想うようになったのか、
お腹の中に溜めに溜めてきた
怒りを出し、
そして恐怖から守ってもらう体験をし、
その感情を持った背景を知った上で
更に自分と向き合い、乗り越えていく。


今も自分と向き合い続けています。
そしてこれからも
向き合い続けて行きます。







私は私の人生をやっと
自分の責任で作って歩いて行く一歩を
踏み出すことが出来ました。


今度は、自分の人生
自分らしさを取り戻す
その心地良さを感じられる
自分らしさを取り戻したい方の
お力になりたい。


小さい頃から
心の勉強をしたい、
と思っていたけど
振りかえれば
親子という魂が研磨される
憎しみ・悲しみ・寂しさ・怒り・・・

たくさん感じ経験し
勉強してきたのかも
しれない。


これからは味わうことの
少なかった
幸せ・悦び・感動・・・
を学ぶステージ。

そして愛が憎しみに変わって
しまっていたけれど
それは元は愛だった。
その事も生まれてきて
素晴らしい感情を持てた経験なのかも
しれない。


天国に帰るその日まで
心の学びを続けていきたいです。


私と一緒に
自分らしく居てはいけないと
信じてしまった
あの頃の小さなあなたを抱きしめに
探しに行きませんか?