体感を意識する |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

辛い人生から脱出中!
みかですキラキラ



新月の日
願い事を書き終った後に
高熱発症ショック!
これは浄化に違いない!
その後も微熱が続き
まだ病み上がり状態での
更新です。


さて、体感を意識する
ですが、まだまだ私の中に
人から嫌われる恐怖というのが
あるのを感じています。


人から嫌われる
と、言う表現より
自分を置いてきぼりにして
しまっているような
相手に合わせようと
自分を省みない"癖"のようなもの。


その気持ちが体感として
心細さの怯えブルブルだったり
引くような寒さだったり(腕をさする)
内股になっているだったり
するわけです。



で、内観や一人では無理な時は
セラピーを受け、原因となった
出来事を扱ってもらう。

もうおんなじような悩み・繰り返しを
何年も繰り返しているのなら
それは「今」を取り扱って
今を切り抜けてもダメなんですね。


それは主に幼児期についた
ある出来事に対してついた癖、
自分を守る方法なのですから。

その時の"怒り"や"恐怖"が
まだ未消化で、
今も同じような上手く行かない
事を繰り返している。


それが年をとるたび
自分を締め付けてくる恐怖
もういやー!!

ふらふらで解離(魂が半分抜け出してる)
している、探しても探しても
もう助からないのなら
人生終わりにしてー神様ー!!


で、たどり着けたのが
カズ姐さんの講座。



私の場合、この自分を置いてきぼり
にしてしまうのには
いくつかのトラウマがあります。


小学校の時にパワハラ先生に
いじめられた事。
この時に集団の怖さと
体も異変を起こし円形脱毛症に
なって休みたいと懇願しても
母は「お前が悪い」と
助けるどころか責め立てるだけ。


あとは高校に行ってから
私という人格が壊れた」時。
これはいつか別記事で
書きたいと思います。


その両方とも母は
気持ち」より「体裁」を
とる人で「できない」事を許せない母に
追い詰められました。



思春期は
親からの支配からあがくこと=
反抗的な不良的行動
になる人もいます。


でもそれがどんな気持ちで行われたか
なんて、親はちっとも気に止めず
更にその不良的行動に対して
制裁を下す。


子供は、わかってほしいが
➡わかってもらえっこないになり
➡どうせ愛されてないんだから

と破滅な行動になる。



引きこもり・ニート

窃盗、万引き

売春など性的に自分を粗末に
扱ったり

薬物に走ったり

愛されていない虚しさからくる
摂食障害

最悪なパターンは自殺。



やりたくてやってる訳ではないんですよ!

みんな乾いた心で一滴の水(愛)を
求めているんです。

健康的な反抗(親も子の自立と認める)
が出来ないまま中年になって
我を失う人もいます。
母の弟二人も、中年になって
自殺しています。



助かりたくても助からないところまで
行ってしまった知人もいました。
この人は薬物依存で
立ち直ろうと頑張っても
すぐ闇に足を引きずられていく


薬物の欲望に負けないように
アルコールで感覚をごまかす。
その酔っ払って意識が朦朧な時に

「一度でいい、母親に愛されたかった」

そう言いました。



私が10代20代の時は
男女問わずそんな人達が回りにいました。
自分やその人達の痛みを見させられてる
ように様々な痛みを持つ人に会いました。私にはどうにも出来ない
心の痛み・寂しさ。。。


ある女の子は、
自分の母親との関係、
弟の不登校を
みかちゃん、なんとかして!
と言い、

私の結婚が決まった時には
先に結婚していた彼女が
彼女達夫婦と共通の友達だった
私の旦那とトラブルがあり
「女友達を取るの?男を取るの?」
とすごんできたり。
(丁寧にお断りしました。)


仲良かった友達も
寝たきりの父親のせいで貧乏で苦労を
していると母親が父親を蹴ったりしてる
と、悲しそうに言っていた頑張り屋の
彼女に⭕⭕⭕⭕省というエリートな
彼氏が出来、結婚したら態度が急変
したり。



私自身も20代はじめの頃は
仲良しのお姉さん方と遊びに行く
という時、嬉しい反面
自己卑下で食べ物をいっぱい
詰め込まないと不安が紛れずいつも
満腹の状態で食事に行くという汗
今では笑えるような事を
しなくてはいられないような怯えを
いつも抱えていました。



話がそれてしまいましたが
私はずっと「ありのままではダメ」
という怯えを昔からもっています。
今と違うのはその濃度が
濃いか薄いか。


それに加えて
「私は助けてもらえない存在」
という人を信じられない思い。


人を信じられないというのは
差しのべてくれた優しさや親しみを
受け取れないという事。
これが一番辛かった。


はじめは仲良くしても
距離を縮められると
体が硬直して緊張が走り
そのうち、ぎこちなさがオーラとなり
相手に伝わり
自己否定へと向かっていく。
もうもうもうもう
なんなんだ、この心は!
親との事が原因だとはわかるけど
どうすることも出来ない!
きっとその親の元に産まれたこと、
その経験をしなくちゃいけないことも
私は人と違うんだ!変なんだ!
だから人と一緒に居ることが
出来ないんだー!(絶望ドクロ)


と、毎回同じような
心理に陥っていましたが
それは間違いなく
幼児期についたものが基礎となって
います。


先月、木村貴子さんに個人セッション
をしてもらい、助けてもらえなかった
幼児期の場面で助けてもらう
という経験をしてから
「私は助けてもらっても
いい存在なのかも?」
「こんな私でも助けてもらえるのかも?」

と今までの生き辛さの濃度が格段に
減りました。


そしてカズ姐さんのオープンセッション
で出来てもいいんだよ、
を自分に許可し少しずつ
自分を縛っていた鎖を少しずつですが
弛める事が出来ています。


ぱっと見、存在を消してるので
(惨めな自分を見なくてすむように⬅
あっブロックが!)
大人しく見える私ですが、
とても波乱万丈なのでwww
記憶を掘り起こしてその時の
寂しさ・悲しさ・惨めさ・怒り
を思い出す度にセラピーで癒して
いかないといけないと思います。


けれど今までのように
闇の中、手探りで解決法を探す段階では
なく、解決法がわかっていて
自分が(人の手を借りながら)自分と
向き合っていくだけ
なので回数はかかるけれど安心してます。


自分の体感を意識しながら
自分と向き合っていく。


そして自分を癒しながら
リトリーブサイコセラピー
セラピストになります!



まだ先ではありますが実名ではやらず
セラピスト名を設けてしようと思い
そのセラピスト名も決まりました。


まだまだ一年先位かかると思うのですが
たくさん技術や知識思いを
修得していきます。


心を満たし自立し自分を救い
出会ってきたような心の痛みを持つ方に
心が満たされ自立出来、
生きててよかったと思えるような
セッションが出来るよう精進します!



今年は伸びますよ~!